愛と歌居たいんだ

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【明日 (あした)】
確かにあの頃って ただがむしゃら走って 当たり前に思って そのままにしてあって


季節巡り巡って 少し大人になって 今頃気付いたって 無性に切なくって


いつか見た大空の果てにある白いキャンバス 何色の今日を描けたのだろう


あの時は過ぎ みんな変わった ただそれだけの事なんだ 風が吹き抜けて


誰もが通る この道を歩きまだ少し遠い明日向かい息を吸い込む


あの時は過ぎ みんな変わった ただそれだけの事なんだ 風が吹き抜けて


誰もが通る この道を歩きまだ少し遠い明日向かい息を吸い込む

【Eden (えでん)】
同じ夢見る度に失くしてる気がした溢れる君への言葉諭すように紡いでは


流れる雲と同じような白さを幾度も求めて僕らはここにいた


Won't you stay by my side何処かで繰り返してくとすればPlease stay by my sideまた君にめぐり遭いたいよ


We gonna reach for the Eden…


ほら小さなガラクタに生命が宿るような曖昧でどこか優し気な嘘に包まれていたい


生まれる前から変わらない僕らの変わっていく心を手の平で愛撫して忘れられるなら


Won't you stay by my side全てをPlease stay by my side今は君の側で眠りたいよ


ありふれた希望の歌を前にして僕は何を思うのだろうwoo la la…限られた時間の中泳いで辿り着ける場所を探してる


Won't you stay by my side何処かで繰り返してくとすればplease stay by my sideまた君にめぐり遭いたいよ

【口笛の向こう (くちぶえのむこう)】
通り過ぎる人たちの群れ ここで何を見てる あるがまま全てをさらけだす事で ただ「愛してる」と伝える僕が 飾りのない言葉が途切れ偽って溢れ出すのは何故?


今、君の流す泪のように


風は吹き青空の雲を 東から西へと運ぶ Ah〜僕たちは光っているものをただ信じたかっただけなのに


Oh Oh…気付けばうす汚れちまう正義に 損得なく生きてく心 存在は今そこにあるよ


Oh Oh…どうせは悲しいだけ泣いた昨日にさよならの口笛を鳴らそう 真実を確かめ合うよ Oh Oh…


Oh Oh…気付けばうす汚れちまう正義に 損得なく生きてく心 存在は今そこにあるよ


Oh Oh…どうせは悲しいだけ泣いた昨日に さよならの口笛を鳴らそう 真実を確かめ合うよ Oh Oh…


Oh Oh…見上げた青い空が嘘でも なおさら明日を探すよ どこまでも遠く向こうに Oh Oh…馬鹿げた苦い過ちの全ても 愛しては口づけをかわそう 真実は確かにあるよ Oh Oh…

【群青涙 (ぐんじょうう)】
苦しみも悲しみも寒がりなこの声も隠し続けた臆病も


明日の意味も歌う光さえ閉じこめられたら歩けない


誰も何も愛もこの声も塗り潰された群青涙


傷付いて傷付けて叫んでも響かない

【それぞれの君と (それぞれのきみと)】
たとえ血の繋がりなかろうが 出会えた必然に感謝してる 僕にとって君は僕で 君にとって僕は君で 手と手取り合って分かち合って……


人はそんな空想を何度も繰り返して 一つになってく 限りある命の中で愛し合い生きて 幸せを手にするの


生きた世界や生きてく世界が 違くても幸せ分け合えるんだ 僕にとって君は僕で君にとって僕は君で手と手取り合って笑い合って……


人はそんな現状を何度も繰り返して 一つになってく 限りない絆の中で 結ばれ生きて幸せ増えてくの


喜ぶ度に増えるシワも 怒る度に冷ます頭も 悲しむ度に流るる涙も 楽しむ度に見せる元気も 僕には意味があって 同じ喜怒哀楽になるんだ


それぞれの君が幸せになってくれるのが 僕の幸せになって 僕の幸せがそれぞれの君の幸せになって また僕の幸せになってまた……


人はそんな幸せ連鎖繰り返して人の輪になって、なってく限りない出会いの中をがむしゃらに生きて 幸せを分け合うの


幸せを分け合うの

【それでイイんじゃない (それでいいんじゃない)】
愛なら風の中に 探してみようよ二人でさ 季節が変わるたびに 一つ歓びを感じてさ 昨日よりも楽しけりゃ イイんじゃない?


誰にも負けないといつでも頑張るキミを 隣で見守っててあげたい まだ見ぬ夢のために


悩んでみたり迷ったりだけどそれでいいから 傷付いた時はいつでも側にいるから


愛なら風の中に探してみようよ二人でさ 季節が変わるたびに一つ歓びを感じてさ 昨日よりも楽しけりゃイイんじゃない?


走ってはつまずいて笑っては立ち止まる そんな風にして僕たちは 大人になってくんだね


恋をしたり泣いたり誰かに弱音吐いたり 何か失くしても何かを見つければいい


愛なら風の中に探してみようよ二人でさ 向かい風の中に飛び込んでみても悪くない 曇りのち晴れに変わりゃイイんじゃない?


限りのない未来へこのレールはまだ続いていく 日々は僕らのために新しい景色を彩ってく…君が君らしくあれば…


愛なら風の中に探してみようよ二人でさ 季節が変わるたびに一つ歓びを感じてさ 昨日よりも楽しけりゃイイんじゃない?

【旅人 (たびびと)】
冷たく吹き荒ぶ 風が揺らす花を 同情の目で見てた幼い日 放り出されるのも悪いもんじゃない事 今更に気づき始めてる


好き放題散らかした部屋を片付けながら 少しやるせない気分になるけど


遠くで誰かが今僕を呼んでる気がする 特別なココロであてもない旅にでかけよう


立ち止まる交差点で 飛び出す人達に 僕は今笑顔さえ溢れてる 限りある時間の中で相変わらず 廻る気持ち何故か愛おしくて


ひとつのムダもない暮らしが素敵なら 少しだけダサい僕でもいい


夢に見た楽園に手が届かないとしても 歩き続けているこの足を信じて行くよ


大切な場面が例え色褪せても あの人の言葉を忘れない


急いでまとめて来たノートも捨てるのさ 代わりに真っ白い僕が欲しい


夢に見た楽園にきっと辿り着けるから 絶え間なく漕ぎ出すあの船に乗って出かけよう


遠くで誰かが今僕を呼んでる気がする 特別なココロであてもない旅に出かけよう

【Dive (だいぶ)】
本当のトコどうなんだ君はハートにモザイク闇を通したロザリオ僕にも隠してしまうのかい


早い話どうなんだ脱ぎ捨ててよモザイク闇を通るタキシードライトに映ったシルエット


僕の時計で午前0時にいっそおかしな妄想まで付き合ってくれ


real妄想love妄想手に入れた白い肌に寝ても覚めても君だけのphilosophy


real妄想love妄想相思相愛を感じたい眩しい未来へきっときっときっと飛び込むのさ


妄想Dive


Dive妄想

【わたし鏡(安田章大) (わたしかがみ)】
あなたに愛言葉届くかな?思い浮かべてわたし照れ笑い


遠く離れた街にいるあなただから 逢えない夜はお月様眺めて 胸いっぱいに強くおまじないするの 逢いたいよって 赤い糸舞い降りてきて 小指に巻き付けてみるの


わたし 逢えない毎日で募る愛と 逢えたトキの嬉しすぎる愛を 今宵も感じ 鼻歌混じりで 帰る月夜ヒトリ道 I for you


ヒトリで弱ってやな想像ばかりしちゃって 不安になるのも事実なの 愛を確かめたくて 夜中に電話したね そんなわたしを受話器ごしに優しく抱いてくれた瞳涙零れてく


わたし 辛くて溜まって流した涙と 幸せ溢れて零れた涙を 今宵も感じ 鼻声混じりで話す月夜 ヒトリ部屋 I miss you


照らし出された月夜道 二人だけが歩ける道 辿り着けるかな?待っててくれるかな? 早る思い足音に乗せて奏でるわ


悲しみ隠して無理した笑顔と 喜び素直に見せた笑顔を 今宵も感じ 華色混じりで眠る月夜


逢えない毎日で募る愛と 逢えたトキの嬉しすぎる愛を 今宵も感じ 鼻歌混じりで帰る月夜


逢いたいトキ逢うのが 全てじゃなくて 幸せ、辛さ背中合わせの一線違いであって


絶妙なバランス保ってるたった今


わたしとあなた ワガママだけど……はよ逢いたい。

【ONE (わん)】
冷たい雨に何度も打たれ疲れ果てても陽はまた昇る


気が付けば一人部屋の中いつも暗闇で全てを塞いだこのままもう何もかもが壊れるならそれでもいいかな


心とは無関係に季節は巡り懐かしく新しい空気の中強く信じ前に突き進むことで全てが生まれ変わる


今からだ手を伸ばせつかみとるんだ目を凝らして奪い取るんだ戦う事恐れず心からぶつかればその先で花は咲くだろう


本当は恐くて誰より弱くてそれでもただ前に進まなければ


手を伸ばせつかみとるんだ目を凝らして奪い取るんだ戦う事恐れず心からぶつかればその先で花は咲くだろう



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