愛と歌居たいんだ

【わ】 2件

【わたし鏡(安田章大) (わたしかがみ)】
あなたに愛言葉届くかな?思い浮かべてわたし照れ笑い


遠く離れた街にいるあなただから 逢えない夜はお月様眺めて 胸いっぱいに強くおまじないするの 逢いたいよって 赤い糸舞い降りてきて 小指に巻き付けてみるの


わたし 逢えない毎日で募る愛と 逢えたトキの嬉しすぎる愛を 今宵も感じ 鼻歌混じりで 帰る月夜ヒトリ道 I for you


ヒトリで弱ってやな想像ばかりしちゃって 不安になるのも事実なの 愛を確かめたくて 夜中に電話したね そんなわたしを受話器ごしに優しく抱いてくれた瞳涙零れてく


わたし 辛くて溜まって流した涙と 幸せ溢れて零れた涙を 今宵も感じ 鼻声混じりで話す月夜 ヒトリ部屋 I miss you


照らし出された月夜道 二人だけが歩ける道 辿り着けるかな?待っててくれるかな? 早る思い足音に乗せて奏でるわ


悲しみ隠して無理した笑顔と 喜び素直に見せた笑顔を 今宵も感じ 華色混じりで眠る月夜


逢えない毎日で募る愛と 逢えたトキの嬉しすぎる愛を 今宵も感じ 鼻歌混じりで帰る月夜


逢いたいトキ逢うのが 全てじゃなくて 幸せ、辛さ背中合わせの一線違いであって


絶妙なバランス保ってるたった今


わたしとあなた ワガママだけど……はよ逢いたい。


【ONE (わん)】
冷たい雨に何度も打たれ疲れ果てても陽はまた昇る


気が付けば一人部屋の中いつも暗闇で全てを塞いだこのままもう何もかもが壊れるならそれでもいいかな


心とは無関係に季節は巡り懐かしく新しい空気の中強く信じ前に突き進むことで全てが生まれ変わる


今からだ手を伸ばせつかみとるんだ目を凝らして奪い取るんだ戦う事恐れず心からぶつかればその先で花は咲くだろう


本当は恐くて誰より弱くてそれでもただ前に進まなければ


手を伸ばせつかみとるんだ目を凝らして奪い取るんだ戦う事恐れず心からぶつかればその先で花は咲くだろう



[戻る]



©フォレストページ