愛と歌居たいんだ

【く】 2件

【口笛の向こう (くちぶえのむこう)】
通り過ぎる人たちの群れ ここで何を見てる あるがまま全てをさらけだす事で ただ「愛してる」と伝える僕が 飾りのない言葉が途切れ偽って溢れ出すのは何故?


今、君の流す泪のように


風は吹き青空の雲を 東から西へと運ぶ Ah〜僕たちは光っているものをただ信じたかっただけなのに


Oh Oh…気付けばうす汚れちまう正義に 損得なく生きてく心 存在は今そこにあるよ


Oh Oh…どうせは悲しいだけ泣いた昨日にさよならの口笛を鳴らそう 真実を確かめ合うよ Oh Oh…


Oh Oh…気付けばうす汚れちまう正義に 損得なく生きてく心 存在は今そこにあるよ


Oh Oh…どうせは悲しいだけ泣いた昨日に さよならの口笛を鳴らそう 真実を確かめ合うよ Oh Oh…


Oh Oh…見上げた青い空が嘘でも なおさら明日を探すよ どこまでも遠く向こうに Oh Oh…馬鹿げた苦い過ちの全ても 愛しては口づけをかわそう 真実は確かにあるよ Oh Oh…


【群青涙 (ぐんじょうう)】
苦しみも悲しみも寒がりなこの声も隠し続けた臆病も


明日の意味も歌う光さえ閉じこめられたら歩けない


誰も何も愛もこの声も塗り潰された群青涙


傷付いて傷付けて叫んでも響かない



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