01/26の日記
15:56
近況
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◆追記◆



本番スタート。
エペルがセンター変わってくれと言い出すも、痛みを堪えて舞台に立った、ヴィランの意地を見せたヴィル先輩。
リズミック、赤青の簡単なやつになってて、ビックリした。
…今までの練習は何だったのか…。
途中、バイパーがセンターで踊り出した時は失礼ながらも大爆笑した。しかもラップ付き。巷でネタにされたやつを見てたから、二次創作かなと思いました。さすがバイパー先輩やらかしてくれるぜ。
神のみぞ知るって言ってたけど、もう神の味噌汁にしか聞こえない。
そこはエペルじゃねぇんだな…、まぁヴィル氏だったらダンス上手い奴選ぶよな…。

踊り終え倒れるヴィル。
完璧に踊りきったヴィル。
本当はつらかったろうに…。

他寮のリアクション。
フロイド商店が可愛すぎるんだが…。
小エビちゃんはお花屋さんね(幼女)ってお花並べるとこまで妄想したよね…。
そしてさすがのレオナ棟梁。
ツノ太郎が魔法で立て直したからか、プログラミングが初期化されてしまっていたとのこと。
ジャックくんとラギパイは機械に弱そうなとこ見ると、やはりレオナ棟梁がいち早く気付いて事なきを得たっぽいのがまた…。
そして、会場を魔法で直した形跡に勘付いたり、やっぱこの人ズルいわ。眉目秀麗、頭脳明晰、そして第二王子とか、出来過ぎだろ。ぐーたらしてるだけでもおつりくるわよ!

そして結果発表。
スマホでの投票。
つか、出場者はしなくていいんじゃねぇかと思ってしまった…。
一位はRSA。
だろうなぁ。みんなあんなに頑張ったのになぁ。ヴィランだからそうなるよなぁ。

悔しいと泣くエペル。
カリムが、泣くなよ、そんなに泣いたら(ええ声)からの、俺も泣いちゃうだろ〜!の号泣する流れ良かった。泣くだろうと思ったから余計良かった。
次期当主の自覚を持てとジャミル。
悔しくないのかとカリムに問われ
悔し過ぎて言葉も涙も出てこないよ。頭が真っ白とはこの事だと。白々しいにも程があると感じてしまうのは何故。
そんな彼らをヴィルはまだ舞台の上にいるのよ。情けない姿を晒すのはやめなさいと。
背筋を伸ばして、ライバルの勝利を讃える拍手を忘れずに。
ヴィルニキ…、絶対しんどいのに…
と思った矢先にバイパーが

さすがヴィル先輩、冷静ですね。こういう展開はもう慣れっこですか?

と、宣いやがる。
…こいつさぁ、やっぱアカンわ。
何言ってんの、本当信じられない。え?人の心わかんねぇの?てめぇの血は何色だよ。だめだ、この男本当にだめだ。真性のヴィラン。こんな男と監督生ちゃんが幸せになれるわけないわ。だめだめ。監督生はツノ太郎の嫁にするからもう金輪際触らせないでおこうね。カリムとお幸せに。
というわけでジャミ監の女を卒業します。(出来ない。)贔屓目に見ても、まだバイパーのキャラがおもろいから好きではあるけど、本当に無理。カリムじゃなきゃ無理。そしてバイパー自身もカリムじゃなきゃ無理。よくわかった。入り込む余地皆無だという事がこの五章でよくわかった。ありがとうございます。

…慣れるわけないじゃん。
ずっと悔しくて、それが元でオバブロしたも同然なのに。
…そんなわけ、ないじゃない!!!
ほんそれ。

アタシがアイツらを罵る下品な言葉を口走る前に誰か気絶させてちょうだい! 
…ネージュに投票した奴らを呪ってやりたい……っ

ヴィルニキが、こんな本音言えたの初めてだったんじゃないかなぁ。
こんな事言うの美しくないから、思っても絶対言葉にしないようにしてきたんだろうと思うし。
そんなヴィルに
そこから衝撃の展開。
はじまるよ!ルクハン劇場!

ヴィルに呪われる人間の一人は、私だと言うルクハン。
ルクハンはスマホを見せる。
何とこの男、RSAに投票していたのだ!
ヴィルは沈黙のあと、ため息をひとつ。
みんなから責められるもルクハンは
どうしても自分の心を偽る事が出来なかったと。
自分の中で美しいと感じた事を偽らない。
全部本心なんだなぁ。
さらにルクハンはヴィルに
自分を信じられない限り、たとえ世界中の人々に称賛を受けても、キミが心から満たされる事はないだろう。
麗しのヴィル、どうか誰よりキミを信じておくれ。美はいつも、キミと共にある。
ルクハンの言葉に涙ぐむヴィル。
こんな形じゃないんだな。
ルークが願うヴィルの勝利は。
そのタイミングでネージュ登場。
落ち着いてからにしてあげてよぅ。
ヴィルが泣いたところをお芝居以外で初めて見たと驚くネージュ。
みっともないところを見せちゃったわね、アンタにはいつも負けっぱなし。
しかしネージュは
確かに僕らはこの大会で一番になったけど、ヴィーくんたちに投票した人達にとっては、君らが世界一なんだ。と言うのだ。
ネージュくんにとっては、勝ち負けはどうでもいいんだろうなぁ…。
純粋に楽しみたい、思い出を作りたいという思いだけだもん。
勝ち負けに固執してないんだから。
ルクハンはヴィルにハンカチーフを手渡す。
ネージュくんがルクハンに
会場前に僕を呼びに来てくれた、ルークくん、だったよね?と話しかける。
先程は急かしてすまなかったね、と言うルクハンに 

ルークくん、君、僕の握手会に欠かさず来て、お手紙をくれる、Rさんでしょう?

衝撃の事実を投下した。
ルークも驚きを隠せない!
どうして、それを?
僕をロア ドゥ ネージュなんて素敵な名前で綴ったお手紙をくれるのは、ファンの中でも一人だけだから。
そりゃバレますなぁ!ほうほう!ファンイベントに来るたびにブロマイドを全部買って一枚ごとに感想の詩を贈ってくれるRさんが!まさか男の人だなんて思ってなくて???そりゃあビックリだ!合宿中に持ってきたアルバムもネージュのブロマイドだったわけだ!ルクハンの部屋の狂気にしか感じなかった壁紙の裏に貼った写真もネージュのブロマイドを貼っていると!そう言う事かぁ〜!なるほどね!
ルクハン、ネージュガチ勢草しか生えん。
握手会に来てくれる時は雰囲気が全然違うから気付かなくてごめんなさいってルクハンどういうカッコしてたの?男の人とは思わなくてって事は、女装???ですか???
しかも会員番号0000002
恐れ入ったよ、まいったよ…。
がけもとコラボした時はイデアと打つよね。
カーッ!最高かよ…。

最後の最後にとんだ裏切りだわと呆れるヴィルニキ。
RSAに投票したのと、ネージュファンなのは別だと言う事を、ヴィルはしっかりわかっていながらも…、言わずにいられんよなぁ。

そしてネージュに一緒に歌おう!と誘われて、NRCのみんなでヤッホー!

いやぁ、腹捩れるかと思った。
ヤケクソのエース、とりあえずちゃんと歌うデュース、ノリノリのカリムとルクハン、戸惑いながら歌うエペル、そして小さい声でボソボソ歌うジャミル。
オーディションの時とはえらい違いのバイパーに爆笑。
思わず声出た。ちっさwwwwwwwww
ヴィルニキは流石プロ、しっかりはっきりネージュと歌いきった。
しかし最後の最後
あ゛〜〜〜〜〜っ!!やっぱり誰か今すぐアタシを気絶させて!!がギャグオチ過ぎて、チャンチャン♪って聞こえた。
善性に振り回される悪性のお手本のようなオチで面白かった。

その後は悔しがる学園長にRSAの学園長がドヤりつつ、ツノ太郎の魔法に気付いて、シラを切る(まだ知らないかも)学園長に、何か隠してるなと勘づいてそうな沈黙…。
学園長、監督生の事、隠してるよな。きっと。

その後のオンボロ寮。
二人だけになってさみしいね…。
風呂も入ったし寝ようと…。

その夜、ノックの音に目を覚ます監督生。
ノックしたのは、ミッキィィィ!!
また会えたね嬉しいよ!(私も)
今度こそ写真を撮る。
しっかり撮れたぞ!
しかし、マジでどう繋がるんだろ…。

しかしそこでグリムがいない事に気付く。
ミッキーはルームメイトを探してあげて、また会おうねって…。ああ、ミッキーの夢女になっちゃう…。

嫌な予感しかしないっつーか、大方そうだろうなと思いながら、先の展開を見守りました。
グリムを探す監督生。
グリムはやはりコロシアムにいて
ツノ太郎が魔法で直したから地中に埋まってた石を食べていた。
監督生に気付いたグリムはグリムじゃなくて。
この石はオレのモノだと、監督生に魔法を…。うあああああああ…、やめたげてぇ…。
グリムぅぅぅ、早いよぉぉぉ…。正気に戻ってぇぇぇ…。デカくならないでぇぇぇ…。

画面切り替わってイグニバイト寮イデアの部屋。
イデアとオルトくん。
研究発表を無事終わらせて一安心。
まだリドルはウギってない様子。
研究発表を見た企業の方々からメールをいたたくも、全部ゴミ箱へ。
そして呟く。
僕はどうせ………、どこへも行けやしないんだから…、と…。
闇が深いよぉ…。六章怖いよぉ…。


さて、五章全て終えての感想ですが。
とっても面白かった事は大前提で。
今までは、何だかんだ監督生に災難が降りかかっていたのに、今回はいてもいなくても変わらない、傍観者ポジションぽかったのが残念でした。
まぁ、オンボロ寮提供して、マネージャーやってただけでも十分関ってるんだけど。
他の章と比べて、笑える部分が多かっただけあって、ポムフィオーレはギャグ回担当だったのかな?と。休憩所なのかな?と思わずにはいられなかった…。その反動で六章、七章がハードになる仕様だったらどうしよう…。バイパー、たまに出てきて笑わせてくれ。

まぁ、ヴィルやルークやエペルの性格を考えたら、とことん根っから悪性の人がいないからこそ、なのはわかるんだけど。
その反面でバイパーの悪性が光る光る…。
バイパー、面白かったぜ。光ってたよ、おまえ…。突っ込みどころ満載ブーメラン野郎、最高だったぜ。
そしてさらにその反面でカリムの白さが際立つこと。
カリムの成長が目まぐるしく伝わってくるの、すごく良かった。
カリムの動機も、ネージュくんと一緒なんだよね。
まぁ、ジャミルがオバブロした後だから、余計思い出作りもしたかっただろうし。
悔しい思いを味わって、後輩の面倒見て、ヴィルのオバブロの気配に気付いて、説得して、持ち直したのに優勝逃して、悔しくて泣いて…。
デュースとエペルとカリムにとって、この合宿、マジでアオハルだな。
エースは一人で退屈してそう。
バイパーは自分の事とカリムの事しか考えてないし。
ヴィルニキは勝利に固執してたし。
ルクハンはアオハルと言うには何か達観してる節があるんだよなぁ。
どちらかと言うとアオハルサポーターみたいなポジションにも感じる。

しかし、バイパー。
こいつ本当おもしろいな。
何故こんなに好きになってしまったのかわからなかったんだけど…。
私、突っ込みどころ満載ブーメラン野郎が大好きなんだよなぁ…。
こう、本人は無意識でいちいち面白い事してくれるというのが最高。
そのまま突っ走ってくれ、バイパー。

最後に。
ルクハンが本当に大好きになりました。
ボーテ100点はお前だよ…。

六章怖い。

2021/01/26 15:56
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