風の唄〜Freiの詩〜
□フライの詩
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「雨」
窓辺の君 うるんだ瞳を
灰色の空に 向けている
涙こらえ 切ない瞳で
僕たちのことを 見上げてる
たくさん傷ついてしまったんだね
けれども素直には なれずにいる
君のかわりに ぼくが泣いてあげるよ
それで君の心が晴れるなら
君のかわりに ぼくが泣いてあげるよ
君の心明日へ向かうまで
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