戦国バサラ小説

□受けは大変よ!?
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今日は四国から俺の友人で受け同盟(?)を共に立ち上げた長曾我部元親がやってくる。
瀬戸内で中国地方の毛利元就と同盟を組んだ以上、四国勢力も無視できなくなった俺は元親と同盟を結び、天下取りの足掛かりを作ろうと考え至ったのだ。
小十郎もこの考えに賛同し、ようやく国交の約束を取り付けたのだった。
だが悲しいかな、受け同盟のほうが早く発足するなんて…
crasyだぜ!

しばらくすると城が少し騒がしくなった。
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