戦国バサラ裏小説

□夜の摩天楼 ManiacLove
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三日間、俺は佐助に躾を施したため、今では佐助から擦り寄るようになった。

今も佐助がねだるものだから、四つんばいにして後ろから突き上げている。

「あぁ〜!また出ちゃうぅ!!」

「佐助は我慢の出来ない子だな。」

俺が耳元で囁くと佐助はいやいやと首を振る。

「あ、お仕置きしないで。佐助、いい子にするから・・」

ビクビクと体を震わせながら、佐助は自身の根元を片手で握り締める。

「あぅぅ…こたろ、もっと、奥ぐちゃぐちゃにしてぇ〜。」

必死でイかないようにしながらも、イきたくて身悶える姿は俺の加虐心を煽った。

「たくさん掻き回してやる・・・」

俺は佐助の腰を掴み直すと、佐助の良いところを重点的に攻め続けた。

「ヒィィィ!ぎもぢいぃ〜、おぐぎもぢいぃ!!」

佐助は涙を流しながら喜び腰を振り続ける。

そんな姿に愛おしさを感じながら、そろそろ自分も限界を感じ佐助をイかせてやる。

「佐助、よく頑張ったね。ご褒美だよ、イきなさい…」

俺が耳元で息を荒げながら囁き、佐助の手を振りほどいてやる。

「あっあっあっ!もうイク、イクゥゥ〜!!」

佐助自身は天を仰ぎ、腹にくっついて多量の涙を流している。

ラストスパートをかけてガンガンと佐助の中を突き上げた。

「こたろっ、佐助の中に、ビュクビュクしてぇ!あーー!!」

「――っ佐助、たくさん飲みなさい!」

佐助は限界を向かえ自分の腹に多量の精液を吐き出し、俺も佐助の中に全てを注ぎ込んだ。

ドサッ。

俺は使い果たしたかのように佐助の体の上にのしかかった。

佐助もイったばかりで荒い呼吸を繰り返している。

「佐助・・・」

俺は佐助を見つめながら軽いキスを顔中に降らす。

「ぁん…」

佐助はピクピクと反応するが、よほど疲れているのかそれ以上の反応は返さなかった。

微睡む佐助が無意識に俺の胸元に擦り寄ってきた。

「可愛いなぁ・・」

こんな可愛い佐助にこれ以上セックスを強いたら、おそらく体が壊れてしまうだろう。

俺はそっと佐助の中から自身を引き抜いた。

ゴプッ―――

佐助の中から俺の吐き出した精液が零れて佐助の太股を濡らしていた。

ゴクッ。

そんな卑猥な姿を見ていたらまたやりたくなってしまう。

俺は自分自身の性欲に苦笑いしながら、佐助を清めるために蒸しタオルを用意しようとインターホンに向かうのだった。


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