戦国バサラ成り代わり小説

□銀の瞬き(3)
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「あまり聞きたくなかろうが他にも来ておるぞ。」

『俺の予想言ってやろうか?

豊臣(ゴリラんとこの女王様)、徳川(エロ大将とホンダム)、伊達(変態ドラゴンズ)、

後毛利(オクラ)かな?』

「・・・特に豊臣と徳川がひどいのじゃ。徳川殿なんぞワシを誘拐犯扱いしおって「儂の嫁(の貞操)は無事か?すぐに返さんと栄光門もろともばずーかの餌食だ!」と言っておるのじゃ・・・」

『てかこの時代にバズーカなんてあるのかよ!なぁじっちゃん、やっぱり俺っていない方がよくね?』

「ワシは一度面倒を見るといったからには簡単にお主を捨てたりなんぞせん!」

いやぁ俺みたいなニートを無条件で大事にしてくれるじっちゃんには頭があがらねぇ。

それより小太郎君はまだ戦っているみたいだが大丈夫なのかな?

とりあえすサルお方に洞爺湖を投げておいた。

「危ないじゃん?!ってギャァァァア!!」という声なんて俺には聞こえない。

「隙ありでござる!」

ポフンと可愛い音と背中の重み。

『あり、幸村君?』

「そうでござる!銀時殿に

会いたくて会いたくて会いたくて会いたくて会いたくて会いたくて会いたくて会いたくて会いたくて会いたくて会いたくて会いたくて会いたくて会いたくて会いたくて会いたくて

仕方なかったのでござるよ♪」

『可愛く言ってるみたいだけど全然可愛くないから!むしろホラーものだよ?!

で、俺に何か用かな?』

「もちろん!

俺の城に来て下さいますね?
いや来てもらわないと俺・・・どんな手段を使ってでも銀時殿を上田に招きたくなりまする。
本当に、どんな手を使ってでも、でござる・・・」

『怖い怖いこの真っ黒ヤンデレワンコ!これじゃ家康君の方がまだマシ「バキィッ!」

へ?』

床の一部がプスプスと煙を上げて見事砕けている。(ちょっとしたボヤ騒ぎが起きそう)

「・・・俺の前で他の男の名前は口外せぬよう、努々お気を付け下され。」


『いやー!!小太郎君助けて〜!!』



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