神道家
□いつもの風景
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第一話:第二章
「それでも、守りたい世界があるんだー!!」
いや〜、SE○Dの最終回は何度見てもいいな。
この後…この後だよ!ラクスのパンチラらしきものが あるのはさ…
プッン…
そうそう、忘れてはいけないのが、このプッン…TVの電源が墜ちた音…いい「わけぇ、ねぇだろ!!」と泣き叫ぶ新一君。
「あ〜〜〜(泣」
「うっさいな」
涙で前が見えません、妹がTVのリモコン持ってるということだけはわかります。
ちくしょう、誰だ…人の楽しみを消しやがったのは…(泣
義母さんか…否違う…あの天然ボケの義母さんは今タイムセールに忙しい…なら父ちゃんか…仕事だよ。
ならさ、飼い犬のジョンパトリック365412世か…って犬飼ってねぇ。
誰だ…それより、妹よ…リモコン持ってんなら、TVの電源オンにしてくれ。義兄ちゃん…少し泣きたいんだ。
とリビングの隅っこに行き膝を抱え落ち込む新一を、よそに歩はTVの電源をつけ、白いソファーに座り適当にチャンネルをかえている。
はぁ…家のリビングって、壁白だったんだ…あ、床はフローリングだ…キッチン近いや、便利だよね。