戦術




MK戦術討論ルーム



【オフェンスの基本意識】
・フリーの選手を作り出せ
・相手のマークを振り切れ
・パスは正確に
・動き回れ
・スペースを作れ
・シュートで終われ

【ディフェンスの基本意識】
・必ず保険で一人残せ
・ファールの多さは失点に繋がる
・ボールを取ることより抜かれるな
・マークを外すな
・シュートコースを意識しろ
・声を掛け合い、味方を動かせ


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05/18(Tue) 11:45
基本戦術コーナー
管理人

基本的な戦術を書き込んでいきます。
マニュアル的なものや思います by鳥居

PC
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05/18(Tue) 19:32
エイト
鳥居

相手がプレスをかけてきたとき、長くボールを持っているとボールを奪われ、一気に攻撃をされてしまいます。
フットサルは早いパス回しが基本です。
フットサルのパス回しで基本となる動きは、コート上に大きく8の字を描く動きです。
この8の字のパス回しは、日本代表でも使っている動きです。
8の字を描きながら相手のプレスをかいくぐりつつ、攻撃のタイミングをつかんだら一気に動き出します。


この「エイト(の動き)」の目的は、斜めに走る動きで相手の守備をずらし、前線にボールを預けるチャンスを作ることにある。
つまり、エイトはボールを回すための動きではなく、攻撃を作るための動きである。

それゆえに、エイトを行うときは、なるべく早くタイミングを見付けて、前線へボールを渡すことを目指すべき。エイトを効果的に使うためには、このことを意識し、 常に前線へのパスコースを窺う姿勢が最も重要であると思う。

SH06A3
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05/26(Wed) 19:43
ディフェンス・1-2-1対する守備
鳥居

ディフェンス・1-2-1対する守備
説明

相手がダイヤモンド型の布陣の場合には、ついついサイドをケアしがちだが、
一番怖いのは、真ん中を抜かれることです。特に、相手側のピヴォ(PIVO)
にボールがわたってしまうのを徹底して防ぐことが必要です。
そのため、1−2−1のダイヤモンド型の布陣に対しては、真ん中をケアする布陣を引きます。

フォーメーションは同じダイヤモンド型で対処しますが、サイドを狭くして、真ん中に絞り込み、
相手のダイヤモンドよりも狭いダイヤモンド型を作って対処します。
けしてサイドプレイヤーより外側で守備をしないことです。

真ん中の軸に入ってこなければ、ボールがサイドに出たときだけサイドをケアします。
ボールを持ったサイドプレイヤーを外へ外へと追い出していくことで対処できます。
サイドにボールが出たときも、逆サイドのプレイヤーは、真ん中を常にケアしていくことが大事です。
いざ、真ん中を切られたら、サイドのプレイヤーが急いで真ん中に絞り込んで対処します。

SH06A3
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05/26(Wed) 19:45
2−2に対する守備
鳥居

2−2に対する守備
説明
相手と同じ2−2で対処する。
相手の攻撃が始まったら、まず相手と間合いをおいて守備をする。一人がプレスをして、
一人が逆サイドをケアする。
ボールを持った相手には、一人がプレスに行くが、決して無理にボールを取りに行くことはしない。

逆のサイドのプレイヤーも、少し後ろにポジショニングして、ボールと、反対サイドの自分がマークする相手プレイヤーの両方を視界に入れながら守備をする。
常に相手側に止めて、深く入られなければそれほど怖くない。
相手が戻すパスをしているときは問題ないので、無理に取りにいかない。
その間に、陣形の確認を行います。

逆にボールを取り急ぐと、チームのフォーメーションのバランスが崩れ、後ろのスペースを破られてしまう。
もし、ボールが自陣深くで、相手の前線にわたった場合は、ボールを持った相手に対し、二人で守備をする。
常に数的優位を持って絞り込む。
この場合も、一人でボールを奪いに行くようなことはせず、常にチームで守備を行っていくことが大切。

意識
・相手も前後左右入れ替わりがあると思われるので、マークの受け渡し・声掛けを徹底する。

ポイント
・前の二人はゾーンディフェンス、後ろ二人はマンツーマンディフェンスの意識で行う。
・前線に深くボールを入れられてしまった場合は、二人で守備をすると同時に、後方から上がってくる選手への対応も頭に入れておこう。

SH06A3
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07/25(Sun) 16:30
守備の3原則
鳥居

守備の3原則
フットサルでの守備において、原則として常に意識して欲しいことがあります。それは、

・飛び込まない。
・抜かれない。
・シュートを打たせない。

です。もちろん、この3つの原則を必ず守らなければならないという訳ではないのですが、意識しないと守備が成り立たなくなってしまいます。

例えば、ボールを取りに簡単に飛び込んで相手に抜かれた場合、たとえ一瞬でも数的不利の状況を作られてしまいます。
また、シュートを打たせないということを意識していないと、マークしている相手との距離が離れてしまい、簡単にシュートモーションに入られてしまいます。
フットサルはサッカーと比べてコートが狭いため、キック力に自信がある選手にとっては、ハーフウェーラインのあたりでもシュートエリアになってしまいます。ゴールから離れているからといって、マークしている相手との距離が空いてしまうと、シュートを打たれてしまうので注意が必要です。

ですので、守備をする際は、この3原則を意識しながら取り組んでください。

PC
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