雄琴温泉 宿泊情報
雄琴 温泉 宿泊情報
雄琴 温泉(おごとおんせん)は、琵琶湖の湖畔に湧く温泉。延暦3年(784)、比叡山延暦寺の開祖・最澄により開湯されたと伝わる。無色透明の湯は少しぬめりがあり、美肌効果も高い。湖畔にはホテルや旅館が立ち並び、夏はマリンスポーツや湖水浴で賑わいをみせる。穏やかな湖面がファミリーに人気だ。また、温泉街の近くには観光スポットも多く、松尾芭蕉や小林一茶ほか多くの文人が訪れた近江八景の浮御堂、東の山上には世界遺産に登録された比叡山延暦寺がたたずむ。雄琴 温泉の所在地は、滋賀県大津市、交通アクセスは、JR雄琴駅下車。雄琴 温泉の泉質は、アルカリ性単純温泉で、効能は、神経痛・美肌効果・五十肩など、泉温は30.1℃。