現パロin海

【題名・バレー】


「やっほー…!!」



さんさんと照りつける太陽、白い砂浜、そして海の家!!



「おい、海はどこ行ったんだよ」



呆れ顔をしながら上半身裸のグリムジョー(決して露出狂というわけではない)

勿論下には水着着用してるしね。


「大方食べ物の事を考えていたんだろう。
…食い意地がはってるな」


「……海に来るの一番楽しみにしてたウルキオラには言われたくない。」


柄にもなくキャラクターの描かれた浮き輪なんかを嬉しそうに持ってるやつにはね…


「浮かれすぎて迷子にはなんじゃねーぞ?」


長い黒髪を一つに結んだノイトラ。

体細いなー…うらやましい。


「大丈夫だって(多分)。
夏休みも始まったとこだし遊びまくらないとねー」



「今多分ついただろ」


うるさい保護者の話はスルーしながらも、私達4人は海で遊ぶことにした…



……


海で泳いだ後、4人で砂浜に移動した。



「うわっ!危ない。」


「…っぐ?!…てめっ!」


飛んできたボールは見事に盾にされたグリムジョーの顔面にクリーンヒット。



「テメーら弱えーなぁ」


「…勝負にならないな」



ビーチバレーをやってます。


点数は向こうが断然勝ってます。

何故かって?

私がボールを避けてるから←


「てめぇさっきから俺を盾にするんじゃねぇよ!!」

「当たるの嫌じゃん!」
「ボール打てばいいだろが!」



そして避ける私にキレるグリムジョー。


「だって私、仮にも女だから弱いし」
「てめぇか弱いっつったらゴリラもか弱いことになんだろうが!」



ん?今の訳すと……私はゴリラに等しい力を持ってると。


ゴリラ…ねぇ



「………ふふふ」


「……げ」
「…………。」



俯きながら不気味に笑う私に気づいたノイトラとウルキオラはバレーのコートから軽く離れていった。



ボールを片手に持ち上にあげると

思いっきりサーブをかました。



グリムジョー目がけて。


「ぐぇふ…っっ!」



「…どんどんいくよv」


いつの間にか大量に用意されていたボール。



「あーぁ……俺知らねーぜ。おい、ウルキオラ。かき氷でも食いに行くか?」

「……あぁ」



倒れるグリムジョーを遠くから見ながらも、二人はこっそりとその場を抜け出し、どこかに行ってしまいました。


帰り道、スッゴくグリムジョーが震えていたけど、


私的には最高にストレス発散ができて、楽しい海水浴でした!終わり(笑)


「よし、日記完成!補習の時に市丸先生に見せてあげよー


終わり


(適当に書いたものです←本当にすみません

最高にぐだぐだな出来なんで、ある意味笑けてきました;;)


……海になんか行くもんか



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