10/30の日記
22:41
日本の処刑シリーズ 中世
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鎌倉時代は平安時代とは一変して、死刑がたびたび行われるようになったそうです。
むしろ戦国時代になると大名が治安維持や宗教勢力のいっそうのために死刑を利用したそうな。
とりあえず、グダグダ書いてもしょうがないんで、当時の処刑方をざらっと。
鋸挽き(のこぎりびき)・・・罪人を縛りつけ、まずその首に浅くを傷をつける。そして、被害者の家族や通行人にのこぎりでその傷を挽(ひ)かせて、じわりじわりと殺す刑である。
獄門(ごくもん)=晒し首・・・打ち首の後、死体を試し斬りにし、刎ねた首を台に載せて3日間(2晩)見せしめとして晒しものにする公開処刑の刑罰。
牛烈・車烈=八つ裂きの刑・・・被処刑者の四肢を牛や馬などの動力源に結びつけ、それらを異なる方向に前進させることで肉体を引き裂き、死に至らしめるものである。
釜茹で・・・人間を水や油で満たされた大きな釜で茹でることで死に至らしめる死刑の方法である。
グロすぎです
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