10/10の日記

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源義経
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鎌倉幕府初代将軍源頼朝の弟。「一の谷の合戦」、「屋島の合戦」「壇ノ浦の合戦」で活躍し、治承・寿永の乱での源氏の勝利を導いた。
が、その後兄頼朝と不和になり、「衣川」で弁慶が戦死した後自刃(1189年)。














彼には「衣川の戦い」では死んでいなかったという伝説が残っている。
「ジンギス=カン説」(奥州から大陸に渡り、ジンギス=カンになったというもの。)という説があり、奥州から逃れた「義経」が中国大陸に渡り、モンゴルの民族の王となったとある。義経が元の皇帝チンギス=ハーンであるというものだ。
義経は日本を思い、帰りたい、そして兄を討って静御前(義経の妻)を取り戻したいという思いがあり、その思いが孫のフビライ=ハーンに受け継がれ、そうして起こったのが「元寇」である。







ちなみに彼は戦闘能力は非常に優れているが、頭を使うことがかなり苦手で頼朝とまったく別のタイプである。某予備校の教師によれば、頼朝の偏差値が60だとすれば義経の偏差値は2であるとのこと。

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