創作辞書

16件

【アダム=ブライト (あだむぶらいと)】
12歳の天才科学者で、カケルの助手。
自らが復元した恐竜と無人島にすんでおり、小さな恐竜と常に行動を共にしている。

【天宮翔 (あまみやかける)】
科学者兼医者の28歳。
タイムトリップの研究をしているが、本人はタイムトリップしたくないらしい。
昔なじみな為か、リオと仲がいい。
ロザリオをからかい、女の子は口説く。
キレると口調が悪くなる。
ルパンズの面々とは知り合いらしく、ケイマのことを「変人」と呼び、度々リオに怒られる。(ケイマが翔をカケルンと呼ぶためか。)

【アヤカ (あやか)】
昔の名は、菅又アヤカ。
自称平凡少女。夢告。超能力を使える。
15の時、アヤカの力を悪用しようとしたマフィアに攫われ四人に助けられた。
そしてそのまま、強制的に怪盗グループの一員になった。
ルパンズに入ってから、超能力のコントロールを身につけた。
また、18の時、盗みに入った先で同じく夢告である夕と出会った。
20歳になると、仲間と共に苗字を捨て「夢の中の人」になった。

【奥田ユミ (おくだゆみ)】
またの名を「謎解屋(なぞときや)」。
探偵のように率先と事件を解決したり、怪盗を追いかけたりをしない。
世界の七不思議を解こうと試みている。
また、推理やパズルは得意なのに数学・英語が苦手なため、頭がいいのか悪いのかわからない。
その他は、一般人。
謎解屋は記録委員が付けた名前。
謎解きで商売はしていないが、最終的には何かをもらっているため「屋」がついた。

【記録委員 (きろくいいん)】
正式名称は「世界記録委員会」。
ヨーロッパ、アジア、日本、アフリカ、オーストラリア、北アメリカ、南アメリカ支部がある。
世界の歴史・世界で起こった事件等を事細かに覚えている。
また、情報屋と提携している。

【ケイマ (けいま)】
昔の名は、田中ケイマ。
幼い頃は日本の情報局にいたが、ある事件を気にそれを止め、怪盗になるためにイギリス・ロンドンに住む怪盗クラウンに弟子入りした。
13歳より怪盗として世に参上し、15で仲間と怪盗グループを作ることになる。
20歳になると、仲間と共に苗字を捨て「夢の中の人」になった。

【コウヘイ (こうへい)】
昔の名は、中村コウヘイ。
中村財閥のお坊ちゃん。
中村財閥自体が、裏では傭兵ビジネスをしているため、本人も傭兵訓練を受けており格闘技系統で、右にでるものはいないらしい。
ハルカは10歳、ケイマとは13歳からの仲である。
15の時、会社に嫌気がさし怪盗グループの一員になることを受諾した。
頭の回転が速く、化学・科学などに詳しい。
20歳になると、仲間と共に苗字を捨て「夢の中の人」になった。

【断罪人 (だんざいにん)】
裏世界で罪、または悪とされることを裁く人間。
ある一定の能力を持った人間しかなれない。
断罪人の集まりとして「断罪人ネットワーク」がある。

【ハルカ (はるか)】
昔の名は、上田ハルカ。
殺し屋時の名前は「夜叉」。仏面夜叉からとられたらしい。
物心が付いた頃、兄以外の家族を殺したのがきっかけで感情を失った。(実際は殺していない。)
その後、アサシンナーセリー(殺し屋養成所)ないで兄を射殺(こちらも実際は殺していない。)し、完全に感情がない「殺戮兵器」になった。
その後、色んなマフィアや貴族の家を転々とし、10歳の時、中村家当主にボディーガードとして雇われた。
15の時、コウヘイが抜けだす時に契約を結び、コウヘイの徒者になり、同じく怪盗グループに入った。
名前はコウヘイにつけられ、苗字は兄に教えてもらった。
また、高校時の友人に謎解屋・記録委員・断罪人・情報屋がいる。

【ユカ (ゆか)】
昔の名は、美濃部ユカ。
刀の流派である神風流の28代目当主。
幼い頃、上部の命令で流派を会得しにきていたケイマと出会い、ケイマがロンドンに行くまでの間、仲良くしていた。
14の時、ケイマと再会し、怪盗の仕事を手伝うことになり、そのまま怪盗グループの一員になった。
漆黒の刀「月光」と白い刀「華月」を所持する。
20歳になると、仲間と共に苗字を捨て「夢の中の人」になった。
速峰快斗の師匠。
ケイマの保護者。

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