12/11の日記

07:47
コレから。
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「……」

「……」

「……」

「……なんだ」

「んー?別に」

「見られるのは好きじゃない」

「俺様は見るのも見られるのも大好き」

「…」

「ちょ、無視はダメだよー」

「…うるさい」

「あーあぁ。勿体ないよなぁ」

「……」

「六ぅー、もっと笑いなよ」

「嫌」

「可愛いお顔が台無しー」

「死にたいのか?」

「何で?」

「…」

「もー…そんな愛想もないようじゃ人が近づいてこないじゃんか」

「他人に好かれようなんざ思ってない」

「あちゃー、ダメだよー」

「…消え失せろ」

「ひっどーい…」

「邪魔なんだよ、毎日毎日」

「好きなんだから仕方ないじゃーん★」

「……馬鹿じゃねーの」

「なんつーコトを…俺様泣いちゃうよ!?」

「勝手にしてろ」

「……六ってモテるでしょ」

「興味ない」

「女の子と付き合ったコトある?」

「興味ない」

「…興味ないの?」

「……何がいいたい」

「いや、男が好きなのかと」

「…死ねばいい」

「あ、ごめんごめん。冗談」

「……」

「ねぇねぇ、六。誰かに好かれたい?」

「…さっきも言った」

「俺様にも?」

「例外はない」

「うーん、そうか。じゃあ俺様のコト好いて!!」

「…は?」

「ね!!?はい、これでお友達ぃー☆」

「勝手に決めるな」

「勝手にしてろって言ったのは六だよ」

「……」

「六、ろく!笑って」

「笑わない」

「何で」

「……忘れ、た」

「…もったいないなぁー…ホント」

「…」

「こんなに綺麗なのに。…ね?」

「同意を求めるな。殺すぞ」








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初期段階の神→六。
六がみんなに好かれるようになったのは神様と付き合い始めた頃から。
なら素敵。←
神様はお友達でも一緒に居られればいい思考です。最初は←←
六は人間不信!!コレは絶対ですね。

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