12/17の日記
18:05
悪知恵はどこから(Dカジ…?)
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「ちょ、な…、ぅわぁあぁああぁ!!」
「…どうしました?」
「こっ、コレっ!!コレが!」
「先生…どうしたんですか?」
「え、俺にもさっぱり…」
「……。…ぷっ」
「笑うなっ!!」
「何でですかぁ?」
「恥ずかしいだろっ!」
「でも、に、似合いますよっ……ふふ」
「だーかぁーらぁ!!」
「ご、ごめんなさいっ…ふふ、…あ。」
「ったく…誰がこんなこと…」
「うーん、ボクにはさっぱり」
「…」
「先生、目を瞑っても眼がみえますね」
「うるさーい」
「デコピンは痛いですっ…!」
「天罰だ。て・ん・ば・つ」
「むー…天罰ですか?」
「コレ描いたのカジカでしょ?」
「ち、違いますよっ!!」
「うそだー★」
「ホントですよ!」
「だって、カジカの手にインク付いてる」
「えぇ!?」
「うっそー」
「ひ、ヒドいっ…!」
「誰に教えてもらった!」
「い、言えませんっ!!」
「吐けっ!!洗いざらい吐いちまえっ!」
「ダメですー!約束は破れませんっ」
「カジカ…ヒドい。俺のコト嫌いなんだ」
「え、ちが、先生のコト大好きですよ!」
「じゃあ教えて★」
「……内緒ですよ?」
「あぁ内緒だ」
「…神様です」
「アイツは死刑だな」
「ちょ、内緒って言ったじゃないですかぁー!!」
「大丈夫だ。無言で死刑にするから★」
「そうゆー問題じゃないですっ!」
「カジカに悪知恵を入れる奴はどんな奴でも死・刑★」
「そんな、ボク先生の気分を紛らわそうとしただけです…」
「カジカ…っ!」
「や、キモイ触んな」
「…………は?」
「うわ、マジないわぁ」
「か、かじ、カジカ…?」
「いや、俺様カジカじゃないし」
「ごめんなさい、先生…」
「カジカが2人…!?」
「あほか、…ジャーン★☆」
「…神?」
「ご名答ぉー★…あれ、目が怖いぞ?…ちょ、包丁はしまいなさーいっ!!」
「先生ごめんなさいぃっっ!早まんないでくださーいっ!」
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神様のイタズラ(笑)
神様は変装とか得意であってほしい。
カジカ最後しかでてなーい★
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