12/24の日記

18:19
嬉しすぎる(黒白)
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「はく、」

「……はい」

「…何で敬語なんだ」

「……何となく、です」

「やめろ。敬語はイヤだ」

「…すまん」

「何をそんなに緊張してるんだ」

「…いや、緊張はしてないが」

「ガチガチだぞ」

「っ、あの…ちょっと、恥ずかしい」

「は?」

「恥ずか、しいっ…」

「座ってるだけだろ」

「膝の上は、あの…、何故に」

「コレは恋人の定番だろうが」

「こここここ恋人って…、己は、」

「オレ様と、白は昨日から付き合ってる。……分かるか?」

「……分かってる。己と、黒は…つ、付き合ってる…、だ、から…恋人…うん」

「エラいエラい」

「己は子供じゃない」

「はいはい。もう恥ずかしくないよな」

「ん……、大丈夫」

「白、」

「なんだ」

「恥ずかしくないか?」

「聞くなっ!!恥ずかしくないわけないだろうっ!!」

「オレ様は恥ずかしくない」

「っ、お前は膝の上に座ってないからだろうが」

「へぇー…。……白、」

「何だ」

「好きだ」

「……、」

「白?」

「……」

「急に黙んなよ」

「己も、多分…………好き、だ」

「多分ねぇ」

「……自信がない」

「うん、分かった」

「…すまない、黒……」

「雪」

「己は雪じゃない」

「違う、雪降ってる」

「……。」

「うわぁ、恥ずかしいー…」

「…うるさい…お前がややこしいんだ」

「だから寒かったのか…ほら、もっと寄れ、寒いだろ」

「いや、しかし、黒、…くろっ、」

「お前意外と暖かいな…」

「…っ、くろ、近いっ」

「あぁー?」

「だから、近いんだって、黒、」

「……少しでいいから。もう少し、このまま居たい…」

「…く、ろ」





紅「………外でいちゃつけ」






――――――――――――――

紅はケーワイだ←←←←
いや、白兄様はまだ紅たちと住んでますから当たり前ですよ(笑)
コイツらの家どうしよう←←


黒神様は白さんを膝の上に乗せてます。
向かい合ってます。
最終的にぎゅーってします。
黒神様は嬉しすぎて泣きそうです←
お幸せにー★

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