12/27の日記
18:27
夫妻…?!(神六+黒白)
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神「黒ちゃん、おめでとう!」
黒「……は?」
白「神殿…」
神「白もおめでとう!!俺様すっげえ嬉しくて泣けてきたよ!やっと、やっと夫婦になったんだね!」
白「六…、これは……」
六「分かりません…神がいきなり、黒の家に行こう、って」
神「神って呼んじゃ、やー」
六「うるさいっ」
黒「なんだ…知ってたのか」
神「もっちろーん★めでたいね!」
白「くろ、何がめでたいんだ」
黒「付き合ったコトが、だ」
白「……神殿、知っていたのですか?」
神「うへへぇー★知ってるよー」
六「神、」
神「……神、じゃないでしょ?」
六「……えむ。何がめでたいんだ」
神「だから、黒と白が恋人同士になったこと★」
六「あぁ…、それでわざわざ此処に、………。……は?」
神「…ん?」
六「黒と白兄様が、……何て?」
神「恋人、同士」
六「……………………え。」
白「…六?」
黒「おい。末っ子固まってんぞ」
神「どうした?」
六「…きぃ、……聞いてない!!!いつから!?お、俺、全然っ!!」
神「あれ、知らなかったの…?」
六「あた、当たり前だっ!!」
黒「…白、お前言わなかったのか?」
白「己はちゃんと伝えたと思ったが」
六「ま、まさか…、黒の想い人が、白兄様だったなんて…」
神「一回だけ相談に乗ったしね」
六「白兄様の想い人が、黒だなんて…」
黒「そんなにショックか」
白「六、伝えなくてごめんね」
六「いえ、そんな、謝ることでは、」
黒「リアクションがでけぇんだよ。てめぇの兄貴はオレ様のモンだ」
白「……くろ、口が悪い」
六「白兄様、おめでとうございます。これからも末永くお幸せに」
神「六ちゃん、六ちゃん。俺様ムシされるのダメなんだよー」
黒「さっさと帰れ」
白「黒、さっきから何なんだ」
黒「うっせぇ」
神「あぁーコイツ俺様たちと白が楽しくお喋りしちゃうモンだから嫉妬してんだぁー★ガキくさぁー」
白「そうなのか?」
黒「ちがうっ!!」
神「黒、大丈夫。俺様もその気持ちすっげえ分かるからっ!!」
黒「ちげぇっつってんだろ!」
白「黒、もう少し大人に」
六「黒、餓鬼くさぁ」
黒「てめぇに言われたかねぇよ」
六「なっ、俺は餓鬼じゃないっ!!」
黒「ガキ、ガキ、ガキぃ」
神「世話の焼ける旦那さんだねぇ……俺様の嫁さんも、か」
白「……すまない」
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そんなこんなで神六、黒白夫妻。
黒と六ちゃんは短気だからガウガウ。
神様は仲裁からの、六に加勢。
白は傍観者←←
うん。おめでとう。
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