12/29の日記
20:11
処理班(Dカジ+α)
---------------
「……」
「んー、イマイチですねぇ」
「いやいや、どれも最高だよ」
「そ、そうですか?」
「うんっ」
「え、えへへっ」
「いい嫁さんだなぁー」
「ありがとうございますっ」
「もう自慢の嫁さんっ!!」
「言い過ぎですよぉ」
「言い過ぎじゃないよー!!」
「じゃぁ、先生は自慢の旦那さんですっ!」
「…っ!…いやぁー!!すっげぇ嬉しいコト言ってくれちゃったねぇ★」
「だって、ホントの事ですもんっ!!」
「もう、お父さん嬉しいっ!!」
「せ、先生っ、苦しいですっ」
「あ、ごめんっ」
「いえいえ、大丈夫です」
「あ、はい」
「……はい?」
「あーん」
「あ…、ぁーん」
「美味しい?」
「は、はぃ…っ」
「自画自賛ー(笑)」
「ちょ、ヒドいです!」
「ウソウソ★」
「むー」
「しっかし、……んー、」
「どうしたんですか?」
「いや、コレ」
「……コレ」
「…コレ、……ねぇ」
「減りません、ね」
「なぁ…」
「もう4日経つのに…」
「カジカ、作りすぎは良くないな」
「すいません…」
「正月は作りすぎないようにな」
「はい。学習します」
「よし、持ってくか」
「え、どこにですか?」
「六と神の家」
「……どうしてですか?」
「俺らだけじゃ処理出来ないからな」
「お裾分けですね!」
ピンポーン。
六「………何だ」
神「あら、お客さん?……入っちゃダメよ?」
修「入れろよ」
鰍「お裾分けを持って来ました!」
神「やぁー!!ココは六ちゃんと俺様の愛の巣だもーん!!…ぃったぁー!!」
六「気持ち悪い事言うなっ」
神「殴らなくてもー…」
修「………。……帰るぞ」
鰍「え、あ。はいっ!!じゃぁ、クリスマスの残りですけど、食べて下さいね!」
神「……。…随分と余ってる、ね」
―――――――――――――
クリスマスの余り物を神六夫妻にお裾分けのお話★
カジカは張り切り過ぎて多く作っちゃう。死組メンバーは多いうえに、食欲旺盛なのに余る。半端ない量です←←←
前へ|次へ
□ コメントを書く
□ 日記を書き直す
□ この日記を削除
[戻る]