満天の星

□星座探訪
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★春の星座★
・おおぐま座
 北斗七星がある。

・こぐま座
 しっぽに当たるところが北極星。

・かに座
 かに座の真ん中にプレセぺ星団がある。
 黄道十二星座の一つ。

・しし座
 「ししの大がま」にレグルスという星があり、しっぽの辺りにデネボラという星がある。
 レグルスはラテン語で「小さな王」という意味。
 黄道十二星座の一つ。

・こじし座
 しし座のそばにある。

・おとめ座
 白色の一等星スピカがある。
 黄道十二星座の一つ。

・ケンタウルス座
 宵の南の地平線上に上半身に当たる星が見えるだけで、全身は沖縄辺りでしか見られない。

・やまねこ座
明るい星がなく、見つけにくい星座。
ふたご座、かに座、しし座などに囲まれている。

・うしかい座
オレンジ色に輝く1等星アルクトゥルスがある。この星の日本名は「麦星」。
うしかい座はおおぐま座の北斗七星についてまわるところから「熊の番人」と見られていた。

・りょうけん座
うしかい座とりょうけん座は繋がっている。
春から初夏の宵の頭上に大きく広がって見える。

・かんむり座
みなみのかんむり座に対し、北のかんむりとも呼ばれる。
日本では「首飾り星」、「鬼の釜」などと呼んでいた。

・うみへび座
真南の空で長々と横たわる星座で全天一大きい。
この星座の上に3つの星座がある。

・からす座
うみへび座の背に乗っている星座の一つ。
からす座の星が作る四辺形を日本では「帆かけ星」と言う。

・コップ座
うみへび座の背に乗る星座の一つ。

・ろくぶんぎ座
うみへび座の背に乗る星座の一つ。
ろくぶんぎ座の六分儀は、ポーランドの天文学者ヘベリウスが天体観測に使用していたもの。
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