忘れられし詩
□闇と光と己の心
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お前と自分につて<作品紹介っぽいもの>
あまりにも、抽象的でさらに極端すぎてわかりにくいかもしれないが、
これは、自分と他人を比べて心の中での問答を現している。
誰でも、一度は経験があるのではないだろうか?
自分と他人を比べ、
打ちのめされたり、馬鹿にしたり、誇ってみたりと。
そんなことを、現してみた。
全てを捨てて、自分の思うままに生きて、笑っている奴。
全てを捨てられず、自分の思うままに生きられず、泣いている奴。
そして、これは後者の心の内の一部をえがいたものだ。
偏った見解かもしれない。
でも、かまわない。だって、なにが幸せなのかはわからないのだから。