03/15の日記

09:47
色々書いてるけど
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5月のFF7オンリーイベントがどうなるかわからない状況になってきましたね。
まだ一か月半先なので、様子見ながら新刊準備してます。

万一のとき(5月が中止か延期)になっても、秋あたりにでようかと思ってますので、新刊は必ずだします。
あまり延期になると次作にまで手をだしてるので、新刊2冊の悪夢ふたたび、かも。

今古いファイルで書きかけだったリハビリ物語を手直し、続きを書いてます。
あんまりイベント延期になると、次の作品も仕上がっちゃうかもしれません……。
出す機会ないまま。

拍手ありがとうございます!
一日のアクセスがすごく減っていて、色々考えてはいたのですが、やはりこちらはおなじみの方がいらっしゃるので、続けていこうかと思ってますm(__)m

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「こりゃまた……」
レノはザックスの顔を覗きこむと、はあとため息をつきながら背を伸ばした。
「ずいぶんとまあ毒気の抜けたザックスだな、と。おい、俺を覚えてるか、ザックス?」
ザックスはしばらくレノをじっと見てから、おもむろに手を伸ばして垂れている赤い髪を引っ張った。
「あかいかみ」
「そうだよ、赤毛。一緒によく飲んだろ?レノ様だぞ、と」
ザックスは目を瞑って俯いた。
「う〜ん、あかいかみのわるいやつ?『と』っていう。ちょっとおぼえてる」
ぷっとルードがふきだした。
「はげてるひとはしってる」
「おいおい、ルードの方が印象強えのかよ、と」

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