Silver Soul

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いてみました・続〜


問3)最近見た一番新しい夢は?


*沖土*

土「そういやここ半年くらい夢なんか見てねぇな。」

沖「寂しい人ですねぃ。」

土「うるせー、疲れてるってことだよ、それだけ。お前は毎日見てるだろ、仕事中に。」(ギロリ)

沖「そぅですねぃ、一番最近見た夢は土方さんが恥じらいながらも淫乱に俺のモンをしゃぶってるヤツですかねぃ」

土「サイテーな夢だな、お前病院行け、頭の。」

沖「そぅでもないですぜぃ、あの時の土方はサイコーだった。」

土「気持ち悪っ!」

沖「土方さん、自分をそうやって卑下するのはやめなせぃ。」

土「お前の事だぁぁぁあっ!」

沖「んな事言ってもアンタが気持ち悪いっつった夢は全部正夢になってんだぜぃ」

土「っ!?…それってよぉ、お前が夢で見たやつを俺にヤったりヤラせたりしてるからだろーが…」

沖「まぁ、そうともいいまさぁ。」

土「いや、そーとしか言わねーだろぅが…」

沖「あらら、土方さんそんなに震えちまってどぅしやした?今日俺のモンがしゃぶれる喜びにうちふるえてるんですかぃ?」

土「怒りに震えてんだよバカヤロォォォォォオ!!!」

沖「ったく淫乱なお人だ、それじゃあ足りないってかぃ」

土「ちげ…」

山「副長〜何叫んでんですか、局長が呼んでますよぉ?」

土「っ…、しょうがねぇ、すぐ行く。おい総悟、まだ話は終わってねぇからな。」

沖「安心して下せぇ、土方さん。」

土「?」

沖「これからまた寝るんで内容も変わりまさぁ、今度はアンタを満足させられる内容になるよう頑張るんで」

土「安心できるかーー!!つか仕事しろや!!!」

山『副長突っ込むところ間違ってます…。』


*銀新*

新「最近の夢…」

銀「そりゃもち格好いい銀さんが出てきたに決まってるょな、新ちゃん」

新「…あ。一週間前にお通ちゃんとデートする夢見ました〜」

銀「銀さんは!?」

新「お通ちゃん夢の中でも可愛かったなぁ〜…」(ぽわぁ〜ん)

銀「おーい!新八ー!?」

新「(ぽわぁ〜ん)」

銀「新っ…!(ズーン)」

新「………」

銀「(メソメソメソメソ)」

新「ちょ、いい歳した男の涙なんか気持ち悪いんで。…まぁ、たまには銀さんも出てきますよ。」

銀「ほんとか!やっぱ夢でも格好いい!?つか、さっきの言葉はマジ泣きしそうだから!」

新「大概甘いもの食べようとしてるのを僕が止める夢ですけど。」

銀「格好悪っ!夢の俺格好悪っ!」

新「いや、現実とそう大差ないですよ。足が臭いあたりとか。」

銀「新ちゃん銀さんのことどんな目で見てんの!?それと足臭いとか言うなや!」

新「事実ですよ。どんな目って…絶対なりたくない大人。」

銀「辛辣!なにこれ、問壱からロクな内容じゃないんだけど!?銀さんへの虐め!?」

新「こんなこと言われたくなかったらもっとマトモな大人になれってことですよ」

銀「…銀さん心は少年だから。」

新「こんな汚れ腐った少年いませんから。」

銀「いやいや、俺ちょーきれいだから。俺の20%は新八への愛、40%はジャンプ、残りは甘いもので出来てるから。」

新「僕の%低いじゃねぇかぁぁっ!」

銀「え、何ヤキモチ?銀さんが新八だけで出来てない事に対して?」

新「(しまった!)そ、そんなんじゃなぃです!!」

銀「ふぅぅぅぅん」(にやにや)

新「ほら!すごい行とってますよ!とっとと銀さんも答えてください!///」

銀「夢なぁ…」

新「大体予想つきますけどね。」

銀「……」

新「銀さん?」

銀「…見てねぇわ」

新「えぇー、ほんとですかぁ?」

銀「んーまぁ、な。独りになったな」

新「え?」

銀「…お前らを失っちまう夢。」

新「っ…、大丈夫ですよ、銀さん。」(ぎゅ)

銀「っ…し、新八?」(驚き)

新「僕たちは銀さんを残していなくなったりしません。」

銀「新八…。」

新「今日はきっと特大のパフェを食べる夢でも見れますよ。ね、銀さん。」(にっこり)

銀「あぁ…そうだな。特大のパフェを新八に盛って食べる夢見たい。」(抱きしめ)

新「あのですねぇ、僕は真面目に…っておぃぃぃぃぃぃっ!!どこに手入れてんだぁぁぁぁ!!!」


*高桂*

桂「そうだな…たしかエリザベスと柔軟体操をする夢だったか…」

高「なんだその夢。」

桂「どうした、高杉。柔軟体操の意味が…」

高「前のネタ引っ張んのやめろ」

桂「高杉はどんな夢なんだ。」

高「俺ぁ…寝ても醒めても死んだ仲間の仇をって獣が呻いてるぜ」

桂「そうか…」

高「あぁ」

桂「俺の夢は見るのか?」

高「あ?」

桂「俺の出る夢だ」

高「…たまにはな」

桂「どのようにでている?」

高「どんなってなぁ…色々だぜ、大した事はしてねぇけどな。」

桂「そうか」

高「なんだぁ?」

桂「いや、俺までが夢の中でお前の負担になっていないかと心配になってな」

高「なに言ってんだ、ヅラぁ。気持ち悪ぃ。」

桂「気持ち悪くもヅラでもない桂だ。…高杉。」

高「今度はなんだよ。」

桂「俺はお前に何も望んでいない」

高「あぁ?なんだそりゃあ。」

桂「だから俺をもっと頼れ。」

高「…」

桂「獣が重くなったら俺に頼れと言っているんだ。」

高「はっ、んな必要ねぇよ」

桂「俺自身に頼るのが恥ずかしいのなら夢の俺でいい。とにかく頼ってくれ。」

高「やっぱ阿呆だなぁ」

桂「高杉っ…」

高「お前は俺の側居りゃいいんだよ。」

桂「高っ、んっ…おぃ…俺は、んんっ…ぁ…」

高『お前は居るだけでいい、だからずっと…』


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夢はどうしても本音が出てしまうもの。そのせいかシリアスなネタも。まぁ、それだけでは終わらせないのが銀魂。

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