交わる物語

□始まりの鼓動
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時空管理局内古代遺失物管理課機動六課。

そこで一人の少女(?)が関西弁で叫んでいた。

「暇やーーーー!!」

ビクッ!

機動六課のオフィスにいた人、全員が驚く。

叫んだ本人である少女。八神はやては機動六課の制服を身に付けながら、自分の机から立ち上がる。

「暇や!暇や!暇やーーー!!」

更に叫びまくる。

一体何が暇なのか?

「どっ、どうなされたのですか?主はやて」

はやてを主と呼ぶ綺麗なピンク色の長い髪の女性、八神シグナムが聞く。
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