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□※10月10日
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「…んっ、あ、元希っ…あんっ…」

「じゅん、た…」


気が付いたら所々、床が白い液で汚れている。…あぁ、俺達もう三回はシてるんだっけ…?準太といると時間を忘れる。時間がすぐに経つ。


「準太…愛してる…」

「お、俺も……ひゃあぁっ!はっ、…あっ!」


俺、こんなに心から“好き”って思ったの準太が初めてだ。何もかも初めてだ。


「じゅ、んた…っ!出すぞ…」

「…っ!あ…あっ、くっ…んぅっ!はっぁ!あああぁっ!!」


あぁ、一生離したく無い。


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