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□※Christmas
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そして今度は大量に掬い、俺の秘部へと指をゆっくりと入れてきた。
生クリームも冷たかったので少し身震いしてしまった。
 
 
「あぁっ…、い…や、っ」
 
「そーか…?すっげぇヒクついてんぞ」
 
 
本当は気持ち良いんじゃねぇの?と榛名は言ったが、そうじゃ無くて、いつもと違う感覚なので変な感じだった。
それでも榛名は指を無造作に動かし、そして一回引き抜き生クリームを再度掬い、また中に入れる。と何回も繰り返した。
聞きたくも無いのに、入れる度にグプッと音が鳴ってしまうのが耳障りだった。
 
 
「中、泡立ってんぜ?」
 
「あっ、やだ……っん!」
 
 
榛名は意地悪そうに俺を笑っていた。いつも俺はこの顔にゾクリと来てしまう。この顔が大好きなんだ。
 
 
「準太…良い?」
 
「…っん」
 
 
俺はコクりと頷き、榛名の首に手を回した。そして榛名はゆっくりと挿入して来た。
榛名も相当我慢していたのか、一瞬顔を歪ませ、更には性器に熱が込もっていた。
そして全てを呑込んだ後、榛名は強弱をつけて擦るように動き始めた。
 
 
「ひあ…!っん、あ…あっ…!」
 
 
俺は貫かれる度に自分でも驚く程高い声が出て、恥ずかしくなって、顔を反らしてしまった。
すると榛名は顔を無理矢理向かせ、激しいキスをしてきた。
 
 
「んっ…!はっ…」
 
「準太。顔見せろ」
 
「あ、あぁ、も、ときっ、んんっ!」
 
 
榛名の顔が近くて、直視出来ない。声が抑えられない。榛名の声に、言葉に酔ってしまう。
榛名は俺の腰を掴むとガツガツと腰を激しく突いていった。
そして俺は知らない間に、必死に榛名にしがみ付いていた。
 
 
「くっ…あ、だ、だめ、もっ…!あぁ、あっ」
 
「俺もっ…一緒にな?」
 
「んっ!あ…っ、ひっ、ああぁっ!」
 
 
最後に榛名は突き上げ、俺は我慢出来ず絶頂を迎えてしまった。
そして榛名も後を追うように中で絶頂を迎えた。
 
 
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