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雲「え、何年ぶりの拍手?管理人さぼりすぎでしょ。」


ツ「雲雀さん、劇しよ。ナレーターして。」


雲「へいへーい。えっと、白雪姫は毒りんごをババァからもらって、かぶりついて倒れました。」


ツ「童謡自体が違うかな。俺達、シンデレラしてたんだよ。」


雲「もー、2年、3年経ったら忘れるよ。」


『うごっ‥ぐっぎっ…この林檎…青酸カリ!!


ツ「だから、のらないでよ今から、シンデレラのはじまりね。はい、どうぞ。」


『舞踏会あきたー』


雲「という訳で、シンデレラは家に帰りました。」



ツ「帰らせんなよ話しすすめてくれー!」



白「おおう、美しい。なんて、美しい姫だ。やっと、数年越しの出演!!やったね、僕!!



ツ「なんか、哀れ…」



『美しいとは私のことか。』



白「そうだよー♪おどろっか、シンデレラ♪」



『いいよ。』



雲「二人が踊ろうとした瞬間…」



ぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴ


雲「警報が鳴り響きました。」



ツ「なんで、そうなるの



『あ、そか。魔法使いに防犯機能つきのドレスにしてもらったんだった。』



ツ「つかえねぇぇぇぇぇぇ!!話しすすまねぇぇぇぇえええ!



雲「そうです、魔法使いのババァに仕立ててもらったドレスは防犯機能付きでした。さぁ、王子どうするよ。」



白「んー。他の子あたろうかな。」



ツ「あっさり引き下がった!



『おけ、私も他あたるわ。つか、帰るわ。』




雲「というわけで、おうちに帰りました。シンデレラ。通行人Bは、舞踏会を気にホストに就職しました。」



ツ「もう、通行人Bどうでもいいよてか、シンデレラはちゃめちゃすぎる…」



雲「帰宅中、王城の階段でシンデレラは履いていたガラスの靴を落としていきました。その後、」



白「いいものひろった♪これぴったりな足の人を僕の妃にしよう♪」



雲「終わーり。次回、多分最終回だね」



ツ「今回もなかなかなはちゃめちゃ具合でしたね…」



第8話(最終回!?)に続く


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