10/27の日記
16:13
フォーム矯正中
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前回に引き続き、フォームを直しています。
前回は腕の振り、肘、リリースポイント。
つまりリリースについての修正でした。
今回は、その手前。
グリップ、セットアップ、テイクバックについて直しました。
ダーツ仲間からお借りしたDVD「SCHOOL OF DARTS 大辞典」を見てました。
すると、テイクバック時のグリップ絞りの改善法とあります。
あれ?
俺、グリップ絞ってる。
だって、手首を返すときに筋肉の収縮の関係で、自然に手をすぼめるから。
でも、それは誤作動を作る可能性があるとの事。
確かにそれはチップの向きや返しの角度が毎回違う原因にもなっていました。
ならどうするか。
最初から絞った状態でセットアップしてしまえば良い。
Σ(゜□゜)あ、確かに。
手首を返しながら腕をスイング&プッシュするだけで十分に矢に力は伝わるわけで、不確定要素を減らしてしまえるほうがはるかによい。
手首の動きが
│ → ┌ → │ → ┐
の4つになるより
┌ → │ → ┐
の3つのほうが確かに誤作動のタイミングひとつ減る。
最近、上下のぶれが激しかったのですが、フォームを直したところグルーピングが戻ったようです。
また、セットアップしてからの静止のせいで硬直(イップス)することも多々あったのですが、DVDにあった解消法のひとつ・軽くプッシュしてからテイクバックに入ることで硬直の解消ができました。
ユーミング(細かく動かす)とは違い、ブレを最小限に抑えるため軽く前に拳を動かして引くだけ。
あら不思議、余分な力が抜けて良い感じ。
書きたいことが山ほどありますが、際限なくなるため今回はここまで。
次からもうちょっとまとめます(笑)
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