なると

□あなたがすきです
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でも、デイダラは逆に怒って、怒りを含んだ声で、『何で泣いているんだい?うん。』と言ってきた。

なんで泣いているのかなんて自分が聞きたかった。

そして本当に自分がどうして泣いているのかわからなかった。

デイダラが『彼女ができた』と聞いたとき、私は狂った。泣き叫びたかった。

私はプライドを守るため、全力疾走でデイダラの前から立ち去った。


「なんで、逃げるんだよ!うん。」


彼は追ってくるが、私は逃げた。

必死に逃げた。

ただ逃げた。

なんで、あなたは私にかまうのでしょうか?

でも、なんとなくわかる。

彼は単なる心配しているというだけだってことも知っている。

その反面、期待しているんだ…。

彼の行動に、

彼の思いに、

彼のすべてに期待していたんだ。

でもその思い、なんとなくわかった気がする。



あなたがずっと好きだった
(やっと泣いていた理由がわかった)
(あなたが好きだったから、泣いたんだ。わたし…。)







デイダラの夢って正直悲恋しか書けません←やめれ
なんかデイダラ可哀想です。
すいません!!
デイダラごめんよ!!

そしてこれを読んでくださった人へ
ありがとうごさいました!!!!












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