なると連載
□第四話:幼稚園
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二人のテンションが一気に下がったところで、
飛「やっほぉ〜!!皆さん!相変わらずテンション低いぜ!ゲハハハハ!」
・・・。
KYの達人、オールバック怪人が出撃!!
飛「なんだぁ?太鼓の達人のことかぁ?っていうか、俺は怪人じゃねぇ!日本レスリングの選手だぁ!」
うざいと思った人は正常です。(多分…。)
鳶「ばーか。しらけてやんの。(ボソ)」
飛「・・・。ウエーン!!」
トビって腹黒いよぉ!!
角「あっ、トビか。リーダーが心配?してたぞ。」
鳶「ちょっとクエスチョンマークをつけるの止めましょうよ。悲しくなりますから。」
トビ、角都の言葉に一気にテンションが低くなってしまった。
飛「(復帰)トビ!クエクエマークってなんだ?チョコボールが当たるのかぁ?」
・・・。
蠍「ちがう!クエクエマークを五枚集めるとミルキーが当たるんだよ。」
泥「ミルキーもチョコボールも当たんねええぇぇぇよおぉぉ!」
飛「へぇ。ミルキーが当たるのかぁ。」
デイダラ、ツッコミをしたのに無視された!
さすがに二人へのツッコミをするのは少し限度があったようだ。(納得)(納得するなぁぁ!!!BY:デイダラ)
デイダラは管理人を無視してサソリを見ると、
泥「えぇぇぇ!!!旦那ぁぁぁ!!!何してるの?うん。」
蠍「うるせぇ。話し掛けるな。」
サソリは盗撮をしていた。
蠍「おっ、イタチの奴、今度は園児をつかって投げあいっ子してるぜ。ククク…。」
デイダラはサソリがやっていることに泣けてきたが、
泥「はい!そこぉ〜。盗撮しない!うん!」
つっこみをした。
えらいぞ!
蠍「盗撮じゃない。観察だ。」
サソリも言い返す。
その時、飛段といた角都が、
角「サソリ!見せろ。」
興味津々でサソリのカメラを覗き込んだ。
泥「あんたもやるのかぁ!一緒に旦那と変態の道へと進むのかぁ!うん!」
ツッコミをしながら、止めようとしたが、
蠍・鼬「「うんうんうっせぇよ!」」
泥「すいません。」
惨敗に終わった。
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