Lonely Night
□Lonely Night
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『来たか』
まあ、良い
マリオだろうと誰だろうと今のボクはスターストーンの力が無くったって、ボクは、
「怖気づいてんジャ、ネーヨ!クソガ!」
『オウム、』
「何をビビってンダヨ オメーハ」
『いやね、ちょっと過去を…』
「お前の過去は封印シタンダローガ
イツマデモ引きずる奴とは思っテなかっタのにナ」
『ごめんね、』
「キモチワリー奴!」
「…あれが、バケモノ?」
そうこう言っている間にもマリオたちは寺院の頂上に登りつめていた。
ランペルは歓迎する様にニッコリとした顔で出迎えた。
『いらっしゃい、マリオ…と、仲間たち』
「なんだよ、その"ついで"みたいな言い方!オレだってゴンザレスと同じぐらい強いんだからな!!」
「まあまあ、あなたはこの前生まれてきたばっかりじゃないの!」
「だからってクリスチーヌ!!」
「まあまあ、」
「あなた!アタシのマリオちゃんには指一本触れさせないんだからねン!!」
「今度は、ボクがマリオさんを守る!!」
『随分、仲間思いなチームだねえ』
「…」
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いちばん最後のはオウムです