おすすめ映画

□オペラ座の怪人
1ページ/1ページ

日本で2005年に公開された映画です。これは有名ですね。
オペラ座には「ファントム」とよばれる怪人がいて、その怪人は一人のプリマドンナに恋をして誘拐しちゃいます。
それまで孤独に地下で過ごした怪人にとって初恋だったのです。
怪人がプリマドンナを誘拐してから色々事件は起きるのですが、そこら辺は映画で。

怪人はオペラ座の地下に抜け道をたくさん作り、到る所に現れます。
オペラがよく見えるボックス席、舞台裏、ステージ上、ヒロインであるクリスティーヌの控え室・・・。

怪人、ストーカーさんです。

ヒロインのクリスティーヌは、ワルの魅力漂うファントムにも心惹かれるのですが、ファントムと正反対の明るい幼馴染、ラウルにも心惹かれます。ヒューヒュー。
どうなるのかは、映画で。

この映画の見所は、やはり歌うところですね。
クリスティーヌ役の女性自身、小さい頃からオペラを歌って(練習して)いたそうで、凄く歌が上手です。どっからそんな声が出てるんだと思うほどです。

乳もでかいです。墓場のシーンで歌うたびに胸が盛り上がるのでついつい胸に目が行ってしまいました。

・・・ごめんなさい。こんな話して。

けど、私が一番おすすめするシーンは、マスカレイドですね。
凄くきらびやかで、様々な仮面を被り、ドレスやタキシードを着て踊ってる姿は圧巻です。
途中、白黒の仮面をかぶって階段の上でソロで踊る男性がいるのですが、この人は名のあるダンサーだという話です。(嘘か本当かは分からない)

さりげなく舞台裏で庶民っぽい人たちが酒を飲みあってるシーンもあって素敵です。
表舞台だけでなく裏も描かれてるのがいいですね。
このマスカレイドのシーンは映画館で見たとき鳥肌たちました。
もう凄すぎて。ゾクっときます。

結論。オペラ座の怪人は、永久に不滅です!


あと、どうでもいい話を2つ。
1つ、この映画のファントムの素顔は綺麗すぎるらしい。舞台などではもっと酷い顔だと。
ウホッ綺麗なファントム。

2つ、数年前とあるサイトで見たのですが、ファントム役の人がインタビューで
「他に何の役がやってみたいですか?」
と聞かれたところ、
「クリスティーヌ(笑)」
と答えたそうです。
冗談がお好きなようで。

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ