おすすめ映画

□AKIRA
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とても有名な大友克洋さんが作った名作です。

いきなり関係ないんですけど、これを見ようと思ったきっかけを作ったのが
「LIVE A LIVE」
なんです。
私の人生観を変えたスーファミのゲームです。
このゲームの近未来編の主人公の名前が「アキラ」なんですね。
この映画をおおいに参考して作られたのがゲームの近未来編だということを知り、短大時代に図書館で見ました。

内容を説明するのは難しいのですが、雑誌の見出し風味にふざけて言うと
「衝撃!超能力を持った少年!〜主人公は彼を救えるのか〜」

主人公・金田が超能力を持つのではなく、その友人・鉄雄が超能力を得るのです。
とりあえず、内容が複雑なので説明が本当に難しいです。
とくに私のような説明が苦手な人にとっちゃすごく難しいです。
かと言って細かく説明したらネタバレになっちゃうし。

それはさておき、まず題名にもなっている
「AKIRA」
Q.これは何か?人の名前?それとも何か武器の名前?
A.それは軍事機密なのでここには書けません。

Q.じゃあ、何で鉄雄が超能力を持ったのか?
A.それはバイクで暴走中に事故ってしまい、ついでにどこかの研究所に連れて行かれて色々やられたからですね。

Q.内容は複雑なのか?
A.世界観が独特なので複雑に見えるかもね。
けど、黙って見てたらあっという間に映画の中に引き込まれます。

Q.それより鉄雄の髪の生え際やばくねえ?
A.そうですね。後半になるにつれ、鉄雄のでこの生え際に目線が行ってしま・・・うわっ、何だお前は!あっ、その髪の毛の生え際は・・・ぎゃあああああああああああ!







はいはい、ふざけすぎました。
ただ、鉄雄の生え際に目線が行ってしまったのは本当です。だって気になるんだもん。


注)これより下は「AKIRA」とは関係の無い愚痴話になっております。
気分良く見終わりたい方はこれより下は見ないでね!
















短大の図書館でこの映画を見ているとき、とある方に声を掛けられました。
もう、終わりに近い良い所で話かけられました。
迷惑そうな顔をしてもその方は話を続けるので、気にしない事にして画面に目線を移すと・・・映画は終わり、エンドロールに入っていました。
それでも話しかけ続けてくるS・Fさん。

ファッキンS・F!
このビ・チ・グ・ソ・が!

もう無視して最後までエンドロール見ましたよ。
なんか無視されてるのに気づいて遠くに行ったけど、遠くからこちらの様子をうかがってるS・Fさん。
非常に鬱陶しかったです。

話しかけられるのは嬉しいんだけどさ、映画の終わりって言ったら一番良い所じゃないか。
別に映画見てても、映画の終わりの場面でも
「その映画何?あー、それ見てるんだぁ」
とか
「このキャラいいよねー、かっこいいよねー!」
ぐらいなら許せますよ。だけどね
「それはこうなるやつだよね?私もさー・・・」
と自分の体験談を語りだすS・Fふぁ〜きゅ〜。
放っておいてくれ。
映画見てる時にあなたの体験談なんて聞きたくないのよ。

最後に何を言いたいのか?
別に映画見てても話しかけられるのは構わない。
むしろドンと来い!ヘイカモン!という感じ。
けれども、映画とは関係ない話を長々とされるのは嫌。

大抵の人はそうだと思うんだけどね。

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