ダブルアーツ
□蛇目ぶっ殺(ry
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(大いにふざけてます。)
(ゼズゥがざまぁなことになってます。)
(ほぼ会話文)
「…………げ。」
改めて会ったのは3週間ぶりだった。(様な気がする。)
それは我々の前に立ちふさがるこの男、ルーシー・ゼズゥという少しアイタタタな(自称)大人に拒否反応を起こしたキリの悲痛なうめき声とも捉えられる声から始まった。
「ふっはっは!また会ったな小僧!どーだぁ?修行の成果は…」
「行こうぜエルー」
「えっ、あ、はい…」
―――スタスタスタスタスタスタスタ
「ちょっ、ちょっと待ったァァァァァ!!」
「…なに」
「何じゃねぇよ!何シカトしてんだ!」
「…だれ?」
「あからさまに知らねぇフリしてんじゃねぇよ!ついこないだ会ったばかりだろうが!」
「…チッ…あーもーうるさいうるさい!はいはいこんにちはールーシーさーん。3週間ぶりですネ。」
「(キリさん…5日ぶりですよ…)」
「5日ぶりだよ!?」
「(あ、言った)」
「で?何。こちとら旅で忙しいんだけど。」
「え゛。いや、別に。」
「」