小説

□意地悪
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明日はリボーンと恋人同士になって、一年。


凄く嬉しかったよ。










意地悪









リボーンが告白してから一年が過ぎた。


今は俺はリボーンにべた惚れしている。


「リボーン、明日で俺達が付き合って一年経つね?」


「…。」


「聞いているの?」


リボーンは俺を相変わらず無視している。
時刻は只今11:50分…。
俺…何かしたかな?


「まさか…忘れてたの?…ひどいよ、リボーン…。ヒックッ、ふぇ…。」


「…おい、ツナ…!?」


「…ヒックッ。最低!!」
 

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