short novel
□いつもと変わらぬ誕生日
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Ｖｖ小春ちゃんｖＶによる
●こいちゃんの●●
●いつもと変わらぬ誕生日●●
AM 6:30
起床。
洗顔。
服を着替える。
いやん、寝起きのこいちゃん可愛いわ〜ｖＶ
AM 6:40
蔵りんにモーニングコールをする。
律儀やな〜。
毎日同じ時間やで〜？
AM 6:50
庭に設けてあるパセリ園に水やりに行く。
札まで書いてあって可愛いな〜★
AM 6:55
家族と共に朝食。
歯磨き。
使用歯磨き粉は●リアクリーン。
AM 7:10
髪の毛セット。
髪の毛ふさふさやな〜。
最後の鞄の中身チェック。
今日も忘れ物なしや★
AM 7:20
朝練の為、出発。
ワテもそろそろ移動せなアカンな。
AM 7:30
学校到着。
部室へ移動する。
スペアキーで部室内へ。
ワテは部室の窓から観察。
AM 7:35
「朝や！今日もエクスタシーな一日にするでー！」
蔵りんが部室に到着する。
「小石ーｖＶ誕生日おめでとう」と言いながら抱き着く。
AM 7:37
「浪速のスピードスターやでー！ぴゅ〜(←効果音)」
謙也くんが部室に到着する。
謙也くんは蔵りんに睨まれる。
AM 7:40
光、銀さん、金太郎さん、千歳はんと順々に到着する。
会う人会う人に「おめでとう」と言われる。
ワテはユウくんと合流して部室内へ。
AM 7:50
朝練開始。
蔵りんの指示で皆それぞれのメニューに取り掛かる。
今日のこいちゃんのメニューはランニング。
AM 8:10
渡辺監督がやって来る。
渡辺監督は蔵りんに「遅いわマダオー！！」とボディーブローをくらわされる。
って、こいちゃんに関係ないやん。
AM 8:12
渡辺監督がボロボロ状態になる。「た……誕生日おめでとさんや……で………」渡辺監督はこいちゃんにコケシを渡す。
渡辺監督は瀕死状態になる。
AM 8:15
片付けを終えて朝練終了。
渡辺監督を放置状態のまま皆切り上げる。
こいちゃんは渡辺監督を保健室に連れていく。
AM 8:20
ＳＨＲ。
授業が始まる。
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