FDSF用語

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【神龍 (じんりゅう)】
「神」の使徒と云われる龍。それぞれの個体が異なる能力を持ち一人の選ばれし使い手、すなわち「神龍使い」に従う。

【スーイ (すーい)】
正式名:スーイ・シュラキング
英名:Suue Shurahking
本名:禅 龍火(チャン・ロンフォー)

神龍使いの一人で風龍使いの少年。
18才の中国人種で英語と中国語を話すバイリンガル。
孤独を愛しクールで寡黙な性格の為謎が多いが、素顔は激情家でもある。
武術の師範代で特に精神術に長け、数キロ離れた相手の存在を察知したり心の内を読む能力を持つ。
友情に無関心な態度だが、仲間に危機が迫ると姿を現す。

誕生日:3月7日
身長:175p
体重:55s
血液型:?

好物:???

特徴:首の刺青、編み込まれた腰まである長い黒髪

得意戦術:???

武器:???

相棒:風龍(?)

[使用魔術]

・風噴射
(フェンペンシー:瞬間的に竜巻にも似た爆風を巻き起こす風術)

【セシリア・バークレー (せしりあばーくれー)】
リョンナンにあるドレアムホテルで見かけたビブセントに好意を持った、内向的な雰囲気の上流階級の娘(短編漫画「リョンナンにて」)。

【セラ (せら)】
シスター・セラ(正式名不明)
メデイリュケ修道院のシスターの中で最年長で、実質修道院の運営をになっているに等しいフランス系の女性。修道院への金銭援助や保護を行う正体のわからないビブセントの気質を鋭く見抜き、あえて詮索はせず、彼のことを信頼している様子。ビブセントがフランツを養子にすることを願っている。

【操獣 (そうじゅう)】
マーダラを操りったり従えたりすること。獣は主にマーダラを意味する。シェパードの組織には操獣士という正式な操獣資格保有者が存在し、操獣難易度の高い種類のマーダラを彼ら以外の者が扱うことは規則により禁じられている。

【操獣士 (そうじゅうし)】
シェパードにおけるマーダラ乗りの名称。
組織内において、一定以上の操獣(マーダラを操ること)技術を持つ者に与えられる資格として存在している。取得は難しく、操獣士になるには元々持つ素質に加え、厳しい飛行訓練と操獣訓練に耐え抜き技術を身に付ける必要がある。それゆえに希少性の高いエリートであり、組織内での待遇は厚い。

【ゾイ (ぞい)】
レイ南街にある酒場で働く、勝気で男勝りな姉御肌の女性。強気で荒い言動もあるが面倒見がよく、酒場に来る兵士たちから「ネェさん」「姉御」などと呼ばれ、慕われる。ウェブスターに好意を持っているようでシンシアとはライバル関係にある模様。酒場で働く女たちをまとめる役を、シンシアと二分する存在でもある。

【第二区画 (だいにくかく)】
シェパード本部があるベルギノ近くに位置する。有毒ガス汚染危険区域。貧困層が多く暮らす地域で治安も悪く、市民に対するシェパード兵士の恐喝、物品搾取、暴行などが横行している。
ネイとその母親が暮らしている。

【ヂャーマス (ぢゃーます)】
正式名:ヂャーマス・インストラクス
英名:Jamas Instraks
頭脳明晰・分析型の18才。神龍使いの一人で火龍使い。ロザムとは人類壊滅以前からの親友で18年隣の家で育った。
淡白な性格の持ち主で、物事を白黒つける傾向にある。
大人びた物腰が基本の反面、ロパやロザムと一緒になって騒ぎ馬鹿をしでかす一面も持つ。
医者でもある欧米人種、大の甘党・カナダ出身。

誕生日:8月8日
身長:179p
体重:54s
血液型:?

好物:コーヒー、甘味全般

特徴:メガネと赤毛

得意戦術:???

武器:???

相棒:火龍シュライン

[使用魔術]

【ティオ (てぃお)】
ブルツェンスカの住家から北東280kmに位置する東洋情緒あふれる町。
ビブセントとウェブスターがシェパード在籍前に二ヶ月間住潜伏したとされる。
(小説「シハ・トマ事件」)

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