花言葉

□ルピナスーImainationー
1ページ/1ページ



正義って…必ずしも勝つとは、限らないよね…




第一話
ルピナスーImaginationー



正義に悪党は、付き物


まぁ…それが無かったら正義何て無いもんね


悪党が居るから正義が
ある…


…ん?じゃあ、悪党と正義って…



…意外と仲良いんじゃ…


翔『オイッ!形汰ッ!
…テメッ…!ふざけんなァァァアッ!!』



あぁ…コイツらも入るな


形『…ッ!敬…ッ!
…テメェ…




それ早く寄越せぇぇええッ!!』



・・・・・・・・・。



敬『ばっ!何してんだ!?離せコノヤロー』


・・・・仲良く


翔『返せぇぇええッ!』


・・・・ねぇじゃん…

チクショー何だっつーんだよ…コンニャロー



…授業中だぞ?…



確かに勉強は、嫌いだぞ
つーかやりたくないし

でもさぁ…

こーゆう…何か…




担任が可哀相で仕方無い…



うん…メッチャ可哀相…
つーか止める勇気を出せよ



翔『テメー形汰ッ!!
覚えてろよッ!!』


形『おーおー、』


…ちなみに皆さん…

勘違いしては、行けませんよ?



これは、決してBLの
話しでは、ございません


てゆーか…作者の都合k (おだまり)


ゴホン…失礼しました


真『何してるのぉ〜?』


『あっ、真』


…観察とは、言えない…

てゆーか、真サン…
授業中だってば


真『?…暇だねー』


…あっ…もう良いや…


『うん、そうだねー』


真『ねぇ…侑菜ちゃん
呼んでさ、話しの続き考えよ?…』



はーい皆さんチョット
勘違いしそうなので一言

話しと言うのは、この
小説の話しじゃありませんよー?



いくら馬鹿でも、主人公達に自分の話しを進めるのを頼む管理人は、居ませんよー(…ヤ)



ん?居るか?(ウゼェ)


『うん…そうだね』


話しと言うのは、実は、私達が今書いてる小説の事なんです




結構面白いよ?(自分で言うのか…)




うん、だって本当は、
メッチャつまんないんだもん…




全く…何なんだろーね…ハハハ(馬鹿だ)




何か言った?(何にも!



あ、そう…



あ!小説の事教えてあげるね〜


えっとね、主人公達が
異世界にトリップすると言う…




何ともベタな…


…いや、何でも無いよ!



翔『何や何やアイツ』


あっ!紹介すんの忘れた
コイツは、五十嵐 翔焚 ってゆーウザい奴…ゴホン!


でもかなりモテる…


ウザいな…


うーん近くに居たから
紹介したケド…



あ、因みにまだまだ居るからね?二人の教室何てこの話しには、無いからね?




話しがずれた…


えーとね、何で私達が
小説を書く始めたかと
言うと…




…何か説明長くなりそうだから省略します…



え?今までの語りのほうが長いって?



…すみませんでした…



ま、まぁ簡単に言うと



私達が単にトリップしたかっただけの話し…



早いね…うん…ごめんよ


普段使わない頭を使って…



そこ、馬鹿何だとか言うなよ…?



しょうがないじゃん…




本当の事だもん…(泣)


馬鹿何だから…グスッ



キーンコーンカーンコーン…



チャイムがなり各自が
席に座る



最後の号令だけは、聞くのね…



担任じゃなくても泣けて来るわ…




あ…因みに今までの授業に入ってるんだ(今更)



うーん…真面目ちゃんじゃないから別に良いけど



∵・∴・★∵・∴・★

―――――――――――――――――
…〜★下校途中★〜…


下校メンバーは、
翔焚、虹輝、形汰、
優香、毬菜、侑菜


…何のメンバーか分かるかい?





居残りメンバーだよッ!(ドーン)





残念な事にこのメンバーは、しょっちゅうなので担任も何も言わない





てゆーか何も言えない



理由は、…



毎日だからだよ!(ドーン)



威張れないのは、分かるけどさ?


毎日だよ?毎日


しかも…やっぱ毎日だよ?(しつけーよ)




ある意味凄くない?


それだけ馬鹿って事だよ?



あ…最後のほうに出て来た虹輝は、遅刻の常連犯だかんね




後は…まぁ大体分かるでしょ?




嫌な意味でね




侑『あぁ〜!トリップ出来たらなぁ!!』



毬『おーおーしちゃえしちゃえ、




天国的な場所に』



『それは、とうまわしに死ねと』


侑『言ってるんだよね』


・・・・・・・・。


形『なぁ翔焚』



翔『何や形汰』



形『毬菜が何気にコチラを見てゆっていた気がするんだが…』



虹『…気のせいだ』



翔『…人はな、現実を見ないようにするのも必要なんや』



形『きずいてたんかい』



『…んートリップかぁ』



毬『優香ちゃんもしたいの?』




侑『したい?うん、したいよねオタク達の夢だもんね』





『…したいけどねぇ』




毬『えー!』




侑『えー!じゃないよ!マジで楽しいんだからね本ッ当に楽しいんだからね!』






毬『アンタした事あんのかい』





侑『…いや無いけど』




『・・・・・・・。』



トリップねー…


確かにしたいけど


何かさ、ほらしたい気持ちと今の生活に満足してる感じがあってさ…







どっちも楽しいんだよね




毬『…まぁファンタジーとかならさ行きたいかもね〜』




『あ、良いね』



侑『魔法使いとかさッ』




などと会話をしていると男子達が入って来た





翔『またオタクの話ししてるわ』




虹『もういつもの事だろ?』




形『…うわ』




侑『いーじゃん』



毬『良くない侑菜ちゃんは、ともかくうちらは、良くない』





『同感だね〜』



侑『んなッ何かうちだけオタク見たいな感じになってない!?』







『『『違うの?』』』




侑『こんな時だけはもんなよ!』



『まぁまぁいーじゃん』
 

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ