With whom am not I related because I do not want





走っても 走っても







見えるのは真っ暗な闇。





手を伸ばしても







掴むものは 何も無くて








胸にあるのは








焦りと絶望―・・・・・







助けの兆しも見えず









手元の神にすら








見離された感じがして









全てを投げ出したかった。

















でもそんな自分に









手を差し延べてくれたのも






光を








希望を見せてくれたのも











―君だったんだ・・・・・








だから僕は








君の為なら









この命だって








捧げてあげる。











(それが、僕にしか出来ない事だって…分かったから――――)

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