流花小説☆

□体育館
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お疲れ様でしたぁっ!…今日もハードな部活が終了した。一息ついたら流川と花道は自主練である。この前、流川にあんなことやこんなことをされた花道。だが、それを避けて自主練しないのはなんか流川に負けた感じがしていやだった。ので、内心ハラハラドキドキしながらも、表向きは普通に接していた。…そんな花道の思いなど露知らず、流川はまた花道と抱き合える機会を密かに狙っていた。お互いが初めて同士だったし、まだ流川もそこまで積極的にはいけなかった。…だが、そんな流川にチャンスが訪れた。

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