私は医師ではありません。
症状を診断し薬を処方することはできません。

例えば、現代においては症例が多すぎて、定義すら難しくなっている「鬱病」

鬱状態が続くと思考能力の低下が顕著となります。
その結果、ミス等を招き、自身を責め、また鬱状態が進行するという悪循環に陥ります。

完璧主義で頑固なタイプが鬱になりやすい傾向が見られ、「心も疲労する」事を自身で許す事ができずに症状が進行していくようなケースも見られます。

そのような場合は、一度医師にご相談いただき、医師に処方された薬を併用しつつ、薬で安定した精神をカウンセリングという対話によって、回復へと向かうお手伝いをさせていただきます。

その他、クライアントの抱えるものが私の扱える範囲を超えると判断した場合、その専門家へ依頼していただくようお伝えさせていただきます。

例えば………
「病識の有無」といった点で、病識のない精神疾患の人は「自分はまともなのに、自分をおかしいという世間がおかしい」
神経症者は「周りに比べて自分はおかしい」といったアプローチをする傾向があります。

■幻覚幻聴の症状■
通常見えないものが見えたり、聞こえないものが聞こえたりする場合、すべてを精神疾患と判断はできませんが、医師ではない私にはその判断はできません。
似たような現象として、霊現象も挙げられますが、霊感を持ち合わせておらず、またその研究等行っていない私には対応することができません。

■時間観念の乱れの症状■
つい先日の出来事を遠い昔話のように話したり、遠い過去の出来事を昨日のことのように話すクライアントに対しては、精神疾患の可能性を考え、精神科医で診断されることをお伝えします。

■場所の観念の乱れの症状■
職場で突然裸になる、他人の家へ我が家のように上がり込むといった、場所の見極めと判断がつかないクライアントに対しても、精神疾患の可能性を考え、精神科医で診断されることをお伝えします。

■法律問題■
離婚前の相談ではなく、離婚の手続き、相続手続き等、法律が絡むケースは、弁護士、その他法律の専門家へ相談していただくようお伝えします。

〜カウンセリングとは、実際にお会いして、クライアントのしぐさや物腰、
その他様々なものを捉え、総合的に行うものですが、
ここでは、ネットで行えるメールやスカイプといったツールを利用致したく思います。

私自身、クライアントに対しては、プロとしての誇りをもって対応致しますが、逆の立場で考えると、
「どんな人?」「本当に耳を傾けてくれるの?」
という不安をもたれるのは当然の事です。

信頼関係が大切であるカウンセリングにおいて、私というカウンセラーを判断していただく為、
初回メールカウンセリング2往復、スカイプ30分まで無料とさせていただきます。


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