メイン
□貴方と私 〜サスサク〜
2ページ/3ページ
サクラ
お前は俺にとって大切な存在だったんだ…
今頃気づいた俺の気持ち…
この前まではうざい奴としか思わなかったけど、今は違う…
お前が俺の知らない男と話してたら俺はいつも不機嫌になった…
俺はその感情をまだよく分からなかった…
だからこそ、シカマルに相談した
そしたら、シカマルの口から
「それは、嫉妬だ…」
と、聞いた
その時初めて知った…
[嫉妬]と言う言葉を…
俺はお前が好きだったからこそ、他の男に嫉妬していたんだ…
それで、この気持ちを伝えようとこの前お前に言ったよな…
「俺には好きな女が居る…」
って…
お前は一瞬泣きそうな顔をしたが、後からこう言ったよな
「頑張って!サスケ君なら大丈夫!絶対両想いになれるって!私を信じてね^^ でも、サスケ君が好きになったくらいなんだから、きっと良い人なんだろうね」
って…
そうじゃない…
俺はお前が好きなんだ…
お前が好きなんだよ…
まぁ、お前が俺のこと好きって事ないか…
でも、俺はお前が好きだ…
こんな性格だから素直に言えないだけなんだ…
だから、俺の言葉を信じろ…
俺がお前を支えてやるから…
ずっと、好きだから…
一生お前を手放さない…
感想は次のページ→