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□貴方と私 〜サスサク〜
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サクラ
お前は俺にとって大切な存在だったんだ…

今頃気づいた俺の気持ち…

この前まではうざい奴としか思わなかったけど、今は違う…

お前が俺の知らない男と話してたら俺はいつも不機嫌になった…

俺はその感情をまだよく分からなかった…

だからこそ、シカマルに相談した
そしたら、シカマルの口から

「それは、嫉妬だ…」

と、聞いた

その時初めて知った…
[嫉妬]と言う言葉を…

俺はお前が好きだったからこそ、他の男に嫉妬していたんだ…


それで、この気持ちを伝えようとこの前お前に言ったよな…

「俺には好きな女が居る…」

って…

お前は一瞬泣きそうな顔をしたが、後からこう言ったよな

「頑張って!サスケ君なら大丈夫!絶対両想いになれるって!私を信じてね^^ でも、サスケ君が好きになったくらいなんだから、きっと良い人なんだろうね」

って…

そうじゃない…
俺はお前が好きなんだ…
お前が好きなんだよ…

まぁ、お前が俺のこと好きって事ないか…
でも、俺はお前が好きだ…
こんな性格だから素直に言えないだけなんだ…
だから、俺の言葉を信じろ…
俺がお前を支えてやるから…


ずっと、好きだから…

一生お前を手放さない…


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