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□貴方と私 〜サスサク〜
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私はずっと 貴方のことが好きだったんだよ
他の女の子と話をしてたら私、陰でこっそり嫉妬してたんだよ
一緒に話すときだってすっごいドキッドキだったんだから
でもね、この前 貴方言ったよね
「俺には好きな女が居る…」
って…
それ聞いた時 すっごく悲しかったんだ
涙堪えて 私言ったでしょ
「頑張って!サスケ君なら大丈夫!絶対両想いになれるって!私を信じてね^^ でも、サスケ君が好きになったくらいなんだから、きっと良い人なんだろうね」
って…
気持ちが抑えられなかったから、早口になったりしたけど、悲しさもあったけど、寂しさも覚えたんだ
内心では
『サスケ君を独り占め出来るなんて羨ましいな』
って、思ってたりしたんだよ
もし、サスケ君の好きな人が私だったら、きっとサスケ君にとって悪い夢なのかもしれないね
でも、好きな人が私だったら一生懸命サスケ君の力になるよ
私が出来ることなら全部
もう、一人で悩まなくて良いように…
いつでも、話して
相談してね
私はずっとサスケ君が好きだから…
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