12/17の日記

21:41
※グロテスクパラダイス
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ひ、久しぶりの更新…!

すいません

なんかご無沙汰して…

前の日記から2週間以上経っているということで
これまでのことを一気に何回かにわけて
更新したいと思います

いやー
まずなんでこんなにも更新が遅くなってしまったかと言うとですねー

学校のテストとかでね

もう大変で…

マジ窮地に追い込まれてて


…って

貴重な土日に
YouTubeでアニメ見て
勉強という時間を一切無駄にしていたうちが
何を言っているんだか(笑


…そう

普段から全く数学が理解できなかった私は

初日のテストがその数学であることに尻込みし、

(まるでゲームのオープニング直後に
いきなりラスボスが登場したかのような…)

カラスさん(鬼母)から
こそこそと隠れつつも
YouTubeという森に逃げ込んでいたのです



見たアニメは

『うのなころ

その土日で
初めから最新まで全部見ましたよ(オイオイ;;


めちゃくちゃ
グロテスクだったなぁー


出演者の声が銀魂と同じということで前からちょっと興味があったのですが

「あーこの声
さっちゃんだー…」

とか

「沖田だー神楽だー
銀さんだー」

とかそんなこと言う余裕なかったですからね!!

頭破損するわー
血がどぴゅーと吹き出るわ

使用人の顔の皮で作ったパイ(?)が出てくるわー

娘の生首がデザートとして登場するわで
もうとんでもないことになってまして…

なんだかんだいって4話くらいで既に全員やられるんですけど

その死んだあとの会話で


ひでーめに会ったよなー

顔面半分
砕かれたんだよなー』

的なこと言われて
その

「そういうお役目ですから
…仕方ありません」

とか言って
普通に(?)会話してて

正直何が″仕方ありません″じゃボケェェェェェ!!!

ってツッコミたくなりましたよ

その後も魔女とその手下が
次々と登場して

魔法で犯行が行われる(?)という展開に
びっくりの連続でしたよ

拳一つで頭破裂したり
ハロウィンとして腹からお菓子が飛び出てたり
目と鼻と口から炎が噴火して身体焼かれたり

なんか見てるとね

フツーに考えるとグロテスクだけど

凄過ぎると笑っちゃいます

グロテスクとギャグって

ひょっとしたら
紙一重なのかなぁってそう思っちゃいましたよ

ということで

是非見てみてください
(っつっても来週たぶん最終回だけどね!!)


はぁーなんか長々と…

でもあともう1つ
話させてください

皆さん


『赤ずきんちゃん』の話

知ってますよねー

たしか
赤ずきんという
とっても可哀想な名前をつけられた娘が
おばあちゃんの家に行くという話で

『道草してはダメよ』
という母親の忠告を無視し

道草をしてしまったところでオオカミに会って
そのあとおばあちゃんの家に行ったら

そこにはやたらと毛深くなったおばあちゃんがいて

なんかびっくりしてたらおばあちゃんに食べられちゃったというお話。

最終的にその毛深いおばあちゃんは実はオオカミで

猟師がそのオオカミを撃ってお腹から赤ずきんちゃんとおばあちゃんを
助け出したというとってもハッピーエンドで
楽しいお話なんですが

実はこの話
色々と改良(?)された話らしくて

もともとの話がまた
とんでもない話なんですよ

赤ずきんちゃんが騙されてておばあちゃんの血と肉をワインと干し肉として食わされたり

先回りしておばあちゃんの家で待ち伏せするオオカミが元の話では
赤ずきんちゃんに針の道かピン(留め針)の道を選ばせたりなど

ちょっと残酷と思われるシーンもあれば

赤ずきんちゃんの服を一枚一枚脱がしては暖炉に放りこんだりするなど

下品?なシーンもあって

こんなアブナイ要素も本当は組み込まれていたんです

だけど

この物語は宮廷を中心とする女性のために作ったもので上のような下品や残酷なシーンは
削除されたらしいんです
(by wikipedia)


それでも
こんな話を聞いたら

なんか夢壊されましたよね


″男はみんな狼(獣)″

という源は
ここから来たのか?

とも思いましたよ;


はぁ…残念です


…赤…ずきん…ちゃん…

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