01/27の日記
15:28
Mr.マゾミン
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拝啓
″西の山に住む人″さんへ
(↑あだ名)
あなたがこれを読む頃には
私はたぶん
発狂していることでしょう
そう宣言できるほどに
今、
あなたにご報告申し上げたいことがございまして…
一昨日、
兵庫のアイツから
お便りが届きました
――何やら小さな小包(?)と一緒に……
その小包の中身について
お教えすることはできませんが…
ヤバいです!
大変な事態が起こってしまいました…
何か変なものを食べたとか
車酔いしたとかではなく、
3行かそこいらの文章で
こんなにも気分が悪くなったのは初めてです
助けてください
桜より
*******
えー…
あまり公言したことがなかったのですが
先ほどの
″兵庫のアイツ″について
皆様にもわかるように
説明することにいたしましょう…
″兵庫のアイツ″とは
小学生4年まで私の地元、千葉に住んでいたクラスメイト♂で
目と目が以上に近すぎるのが印象的な
日本人だけど
ブルガリア人っぽい?風貌の持ち主でした
いや、
風貌なんてもんはこの際、どうでもよくて
ヤツの精神的な面は
それはそれは弱虫な野郎で
はっきり言って
頭の中で
″ヤツ″という人物の記憶を引き出してみても
″教室でいつも泣き喚いていた″
というイメージしかありません
ガチで
リアルなジャイアンにいじめられていた
まさにリアルなのび太君的存在でした
それが小学4年のとき
突然兵庫に引っ越すことになりまして
お別れ会?か何かをやったかどうかは忘れたけど
とにかく最後の学校の日の帰りに
うちが友達(西の山に住む人)と帰っていると
ヤツが後ろから近づいてきたんです
そして
うちらを追い越すがてらにヤツ、
うちに向かって何と言ったと思います?
『○△※□×▽〜。』
(↑残念ながら
管理人はヘタレのため
文章化できません…(笑))
まさかでしたよ!!
まさか
あの擬似ブルガリア人が!
ドラえもんがいないと何も出来ないあの軟弱者が!
まさか
あーんな告白を
してくるなんて!!
(あーんな告白ってお前
アイツの告白
どこも凝ってなかっただろ
シンプルイズザベストだっただろお前)
まぁ…
うちも
相当アイツにはイタズラばかりしていたから
(↑いじめじゃない。
あくまで彼を他の子と一緒に″いじっていた″
…それだけです)
始めは冗談だと思ってたんです
だが、しかしその後
ヤツの一方的なお便りが
約6年にも渡り続こうとは夢にも思わなかったのです
なーんかドラマみたいで
マジキショいんですけどォ
もっと簡潔に書く予定だったのに…
続きは
次の日記に書きます…
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