02/04の日記

17:52
ああ、気まずい2
---------------
あーなんだか最近

何かと下ネタばっか日記で話してるような気が…(笑)

…ということで

今日の日記も
そんな感じでいきたいと思いますー

苦手な人は
ごめんなさい〜〜


********



えー尾崎さんの最近あった気まずかった話PART2!



あれは先週の月曜日

セブンイレブンにジャンプを立ち読みしにいったときの出来事




今さら当たり前のことだが
生粋の銀魂ラーな尾崎さんは毎週月曜日の放課後になると
まず、家には帰らない

…家に帰るよりも先に直行するのは

″セブンイレブン″


この時点で
まず、普通の女子高生なら

(じつは尾崎さんは一応
女子高生だったりする)


少しでもオシャレを学ぶためにファッション雑誌を読むだろうと思うかもしれない…だが、

残念ながら(?)尾崎さんは
普通の女子高生ではない

まぁ顔はおかめ納豆にそっくりで可哀想だけど

見た目は普通の女子高生

だが

心のほうは

ex
″パイロットになりたい″などという
大きな夢で胸を膨らます純粋少年なのだ(笑)

(ぜってェー嘘だろ。下ネタ語る時点で既に不純;;)

だから

隣で可愛い雑誌を読む女子高生を尻目に
尾崎さんが手を伸ばすのは
毎週発売の少年ジャンプ…

友情・努力・勝利をモットーにいつも若き少年の心を燃やすあのジャンプである
(↑熱く語り過ぎだろ)

その中で連載されている(とくに)銀魂を中心に
じっくり30分以上かけて
熟読すると
なーんにも買わずに去っていく…それが

尾崎さんの毎週月曜日の日課だ

だからつい先週のあの月曜日もフツーにいつもの日課を過ごす予定だった。

あんなことが
起こるまでは…―――


PM4時過ぎの帰りの電車で
最寄り駅につくと
すぐに近所のセブンへと向かう尾崎さん

目的地へたどり着き、いつものように棚の前に立つと
置いてあるジャンプを手に取る

いつもは発売当日のものだから
どれもシワひとつない綺麗なものであるはずなのだが

その日テキトーに手に取ったジャンプは
表紙からしてあちこちシワだらけで
明らかにこれよりも前の時間に誰かが読んだという形跡が残っていた。


なんとなく
″いやだなぁ…″と思って

他の綺麗なヤツにしようとそのジャンプを棚に戻す

そして綺麗なものを見つけると、
そこに手を伸ばして取ろうとした…その時!



―――バサバサッ

という音を立てて落ちたのはジャンプではなく
他の雑誌

その雑誌は今まさに
棚から落ち、隣でジャンプを読んでいたサラリーマンの男性のカバンの上に乗っかっていた…

すぐさま

「あーすいません」

と言ってそのカバンの上に乗っかっている雑誌に手を伸ばす…が!



「………。」


…ふいに伸ばしていた手が止まる。



よく見ると
その手の先(カバンの上)にあるのは


なんか
ムダにイヤラシイポーズをしたお姉サンが表紙を飾った卑猥な本だった


「………。」


「あの、…

す、すいません本当に…」

とか言って
かなり躊躇しつつも
おそるおそるそのエロ本に手を伸ばし
元の棚に戻そうとするが





…やべーよ;;この人

めっちゃじっと見てる

完全にじーっと見つめちゃってるよオイ

なんかすげー視線痛いんですけどォォォォォ…!!



…まぁとりあえず
しょうがないから軽く会釈しつつ
そのエロ本を素早く棚に戻す

その後そのサラリーマンは
自分が手に持つジャンプに視線を戻し
再び読み始めたが

隣で同じジャンプを読む尾崎さんの心境は


かなり


…気まずかったという





だいたいさァ

ジャンプが置いてある棚にエロ本なんて置くなよ!って話だよなァ

たまにさァ

あるんだけどさァ


ジャンプ読むとき
棚を覗くとたまに


ジャンプが

エロ本の下敷きになってるときがあるんだよねー


コレぜってェー
そこら辺のオヤジが
ジャンプ読んだあとに
エロ本読んで
上に置いただろ!!

汚らわしいんだよ(怒)!!



ジャンプはそんなもんのためにあるんじゃない!!

友情・努力・勝利をモットーに燃える少年のためにあるものだ。

そこらのエロオヤジなんかもういろんな意味で

炎なんか消えかけてるだろ

もうネオン街にしか
燃えられねぇだろーコラ!



もう

不純なヤツらは
ジャンプの世界から即刻消えるこったな!フン!!




燃えるなら
ネオン街で燃え尽きてろ

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ