03/03の日記
11:27
エリザベスの呟き
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あの…
このあいだの土曜日のリアルは本当荒れまくってて
すいませんでした
いやー
カピバラ(弟)も
うちも
あの時はどうかしてました
カピバラの受験が終わって解放された直後だっていうのに
お互い頭ん中のノズルが
だいぶ
詰まってたようで…(苦笑)
ま、この出来事は
また後ほど更新するとして
まず尾崎さんが書きたかったのは
″エリザベスの呟き″ね
じつは
銀魂の劇場版記念ということで
エリザベスの声役
(アニメを作るオッサン
= 高松監督)
がツイッターで呟いているサイトがあるんです
そこで
勝手にこんなことして大丈夫なのか心配だけど
その一部をちょっと引き出して
それに対する尾崎さんの呟きを書きたいと思います
銀魂まったく興味のない方はホントすいません
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4:05 AM Feb 16th webで
面倒くさくて
いきなりな感じで途中から話続いてるので
ご了承ください
えーちょっとだけ昔話を。
空知さんもコミックスの中でちょっと書いていますが、アニメ銀魂の映画化の話は、実は3年前にもあったようです。ようです、というのは、具体的な話として現場まで降りてこなかったからです。
いつのまにかその話も自然消滅してたけどねー(泣
一方その頃、現場では「アニメ銀魂をどうやって続けていくか」で手一杯で、実際、映画どころではなかったのですが(笑)
あーそうだったんだ
一方
その頃尾崎さんは
銀魂はおろかジャンプアニメすら見ていなかった中学生時代
のちにBLEACHをはじめ
銀魂にもハマる
(↑お前の昔話はいらない)
「銀魂」は特殊な漫画です。これをアニメ化するのは難しい。オリジナルを作るのはもっと難しい。当初これに危機感を持っていたのは本当に一握りのスタッフだけでした。普通の漫画のテレビアニメ化としてゴールデンでスタートした「アニメ銀魂」は玉砕します。
あああああああーッ!!
2クール目からは原作をギュウギュウに詰め込んでいくスタイルのシフトし始めますが、時すでに遅し「みなさん決断早くないですか?」です(笑)
ああー早々に諦めようとしたんだ
ダメだよそれじゃ
最初から上手くいくなんて考えちゃダメっす監督
3クール目に左遷されたのは結果的に良かったのかもしれません。徐々に現在のスタイルにシフトしてきた結果が出始めたタイミングだったので「新生アニメ銀魂」がちょうどアピール出来たからです。制作話数を入れ替えて鍋の話を枠移動の初回にぶつけ、そして奇策「BGオンリー」です(笑)
監督つねに(笑)ってる
BGオンリー
とにかくやりたい放題な銀魂が尾崎さんは好きです
そういう訳で「1年で終了してしまうかもしれないという危機感」で走り出してしまったアニメ銀魂は、猛スピードで1年目を走り抜けます。そんな全力疾走してる時に「映画やるかも」と言われたわけです。あぁ、やっと話が戻った(笑い)
今度は(笑い)ってる
普段
笑ってるのか怒ってるのかわからない顔してたけど
本当はヤツ(エリザベス)
笑ってたんだね
実は、今回の映画企画のもとになったアイディアは、2年目でアニメ銀魂が終わることを想定して私が考えたものです
え…
ええええええッ!!!
そ、そうだったの!?
人気あるから映画化するんじゃないの?
むしろアニメ終了という危機が原因?!
ご存知のように(?)アニメ銀魂は2年目で終わるつもりでした。「動乱編をやってギンタマンの話がちょっきり100話で最終回。」92話のピー音の下のセリフです。
ちなみにうちがアニメ見始めたのは3年目
それでもし2年目で終わってたら
君と出会うことはなかったろうね
銀魂が、一度終わってしまってもまた半年後に再開するアメリカのテレビドラマのようなことが出来ないか?と考えていました。後にいう「水戸黄門化計画」です。その半年間を映画というイベントで盛り上げ、次のシリーズへつなげるというアイディアです。
前言撤回
いずれにしろやっぱり出会うことはあったかもしれないー
つーか監督good
「水戸黄門化計画」
というのは
まぁーかつて水戸黄門もそんな政策を行っていた…
ということでいいのかな
この「水戸黄門化計画」は
アニメの中でも
やけに銀さんetcの口から耳にする単語の1つ
ていうか銀魂って
裏方のスタッフ事情
アニメで暴露し過ぎだろ
ところが皮肉なことに、終わる気まんまんだったその時、3年目の延長が決定してしまいました。
全然皮肉じゃねーよ監督!
3年目なくして私たち
出会えなかったのよ監督!!
(いや未だに出会ったこともねーだろ;)
まあこのあと色々あるんですが、映画の話とは直接関係ないのでまた今度。 そして4年目で今度は本当に終了することになります。そこで2年前のアイデイアが再浮上してきます。
いやー正直「水戸黄門化計画」なんかよりも
2年目から3年目の延長の時のような
デジャブ現象は起きないものなんでしょーか監督
皮肉(?)にもアニメ終了が免れることはないんでしょーか監督
時を同じくしてワーナー・ブラザースさんが銀魂の映画化に手を挙げます。たぶんワーナーさんが配給したデスノートが大ヒットしたり、時かけが賞とったりして、ジャンプでアニメならいけると思われたんでしょう。
大丈夫!
銀魂は
デスノートを越える!!
夜神君を越えてみせる!
リュークよォォ!
オラに力をォォォォ!!!
(リューク=あのりんご好きな死神)
というわけで、この映画はアニメ銀魂の「水戸黄門化計画」の第一歩です。
そうだ
ゴールにはまだはやい
《最後に》
アニメの中でも言ったけど、こうして映画をはさんで終了と再開を繰り返していけば、原作に追いつくことなく、無理な迂回ルートも通らずに、漫画の終了まで一緒に歩いていけるんじゃないかと思います。まさに「人生楽ありゃ苦もあるさ、涙のあとには虹も出る」です。
監督…(泣)
イイ事言うゥゥゥゥー!!
この言葉のおかげで
これからは何があっても挫けず頑張って生きていけそうです!!
そうだよね!
アニメが完全に原作に追いついてしまっている今は
アニメは続けようがない
再開まで
何年でも待ちまっせ私は!
《翌日》
昨日は、長々ととつぶやき続けてしまってすみません。 しかし、
アニメ銀魂の「良い形での再開」のためのプロジェクト名が「水戸黄門化計画」ってどうよ?もっと何かなかったの?(笑)
銀魂無敵化計画…
ツナ君にも負けません
みんなでパンデモニウム(略してパン)食い競争をしたら
銀魂(新八)なら
勝てます!
(↑先週アニメに登場した怪物、パンデモニウム)
え、いやでも
あの怪物相手に新八君
まさかの乙女モードだったからなぁ
…勝てるのか…?
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