The Prince of Tennis

□ツンデレな貴方が好きなのですvv〜その1〜
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俺には恋人がおるんやけど・・・。
その恋人はほんまに可愛いんや。
けど素直じゃないとこが痛いんや・・・。
まぁ〜そこも可愛いからどうしようもないんやvv
な?跡部。


「おいっ!忍足!!」
「ん?なんや跡部?」
「昨日・・何で部活来なかった?」
「昨日?」
「そうだっ!(怒)」
「・・・・」
「なっ・・なんだよ・・・」
「跡部・・」
「ア〜ン?」


ギュッvv


「!?」


・・・ドカッ!! バキッ!!・・・


「な・・なにするんや・・け・・」


ボコッ!!


「てめぇ(怒)いきなり抱きつくんじゃねぇよ!!あと!!その呼び方すんじゃねぇ!!」
「なんや・・二人のときはめっちゃ可愛ええのに」
「////」
「景ちゃん?」
「うっ///」
「ん?(笑)」
「ちょ・・・調子に乗るなぁ〜!!(怒)」


跡部は俺を殴って自分の教室に戻って行った。
まったく本気で殴ることあらへんのに(汗)
ほんま、跡部は冗談がきかへんのやから。
そんなんやから・・・。
目離せへんのや・・・。
そう心の中で、思っていると五時限目の授業が始まった。


「(さてと・・・部活が終わったら今日はめっちゃ!!可愛いがってあげんとなvv)」
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