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こちらはドラゴンクエストWクリアリ・勇シンメインの二次小説・アナログイラストサイトです。

サイト内にはオリジナル設定の作品、また大人向け表現を使用している小説作品が混在しています。
自己責任の上、閲覧にご注意お願い致します。



(カテゴリ・短編他シリーズSSには、ドラクエW以外の二次作品も設置しています)

小説は携帯閲覧を前提としているため、読みやすさを重視して文節に関わらず改行を多く入れています。
イラストサイズは主に240×320、640×480。

イラストは全て透明水彩メインのアナログ手描きです。ミニマンガ(現在休止中)もすべてアナログ。
特に日記は鉛筆落書きメインですので、画質の悪さは予めご了承くださいませ。


・主要登場人物設定

アリーナ


サントハイム王家の末裔の姫。17才。旅の終わり後は19才。
明るくおてんばでありながら、王女としての誇り高さと気品も備え、愛に飢えた寂しがり屋な一面も。

父王の名前はアル・アリアス二十四世
(SS「彼とわたしの事情
長編「初夜」「下弦の月の夜」) 

亡き母はフィオリーナ王妃
(SS「永遠の約束〜ゆびきりげんまん4〜
長編「凸凹魔方陣」)

幼い頃からクリフトと共に過ごし、恋人というより所有物のように感じている部分が強い。

髪、目は鳶色。運動、食べることが大好き。


クリフト


サントハイム城直属の教会に仕える神官。旅の始まりは22才。終わり24才。
信仰家の両親を幼い頃に亡くし、サランの修道院で育つ。その聡明さからブライの目に留まり、神学校に入学。修道士としてサントハイムの教会へ。
(SS「The Name of Love
長編「凸凹魔方陣」)

アリーナより5才年上。9才の時に初めてアリーナに出会い、運命的な恋に落ちる。

(ある程度成長するまで、当人はロリータ嗜好疑惑に深く悩んでいた(笑)
(SS「いつか星が降れば
長編「凸凹魔方陣」)

お話によってかっこよくなったりヘタレになったりします(笑)が、基本優しく穏やか。
瞳は蒼色。管理人の趣味で長身(178〜182イメージ)

世界中で唯一ザキとザオリクという生死を司る呪文の両方を操る、生粋の白魔法の名手。

(聖職者でありながら死の呪文を有することに悩み、旅の終わり後、放棄の儀式を受けてザキザラキを手放す。
(SS「桜の咲く頃」))

サントハイムでの通称「神の子供」。

旅の終わり後は神官を退任して王命により還俗、アリーナと結婚。その能力を買われ王族直系のアリーナを王妃とし、サントハイム初の民間出身の国王として即位。
(長編「初夜
SS「占い師の告解」)

また、このサイトのミネアはクリフトに片思いしています。
(長編「キスの熱
SS「背中越しの明日」「星空に見つけたもの」)


天空の勇者の少年


旅の始まり17才。終わり19才。
プレイヤーによって名前が違うため、固有の名称は一切登場しません。すべての作中で「勇者の少年」「勇者の若者」「緑の瞳の若者」と表現します。

幼い頃から異端であることを自覚し、また村の外に出されることもなく剣と魔法の稽古に没頭する子供時代を送ったため、コミュニケーション能力に著しく欠ける。

人見知り、ぶっきらぼう、無口。だがそれは心の柔らかさを隠すためで、実はかなり情にもろい。

不器用なので、直情的な人間(主にマーニャ)が苦手。厳格に自分を鍛えようとするライアンとは多く衝突。
(SS「 Mots d’amour〜愛の言葉〜」「未来」)

旅の仲間で唯一、クリフトには気を許している。
(SS「光の朝、傍で」「神官と勇者の男同士の内緒の話」)

魔物の襲撃により全てを失って激しく心身を病み、他者に心を閉ざしてしまう。

(長編「彷徨」SS「 Mots d’amour〜愛の言葉〜」で記載していますが、ここのサイトの勇者くんは冒険中、味覚障害と手の震えに苦しみます。

味覚回復後のお話は長編「遺志
SS「魔法の料理
少女は、眠りのことのはに追われつ
手の震えが直るお話はSS「雪降る夜、消えゆく翼」)

リメイクで瞳が青い事には気付いていますが(汗)管理人の幼い頃からの思い込みで、サイト内では緑の瞳で表現。

天空人と人間の混血で、比類なき美貌を持つ。身長は175前後。基本ツンデレ。

天才的に手先が器用で、愛用のククリナイフで木彫りの笛や人形、椅子に机になんでも作ってしまう。
(左利きで孤高の人は芸術家肌だという、管理人の勝手な妄想)

旅の終わり後はその才能で作り上げた製品をブランカの道具屋に売ることで、シンシアとふたりの生活の糧を得ています。

幼い頃に人間によって傷付けられたシンシアを助け、村に連れ帰る。
思春期を迎え、互いの新たな感情に気づくが、やがて哀しい運命が訪れる。
(長編「星の奇跡」)


シンシア


大地の精霊エルフ族の少女。幼少期に人間の襲撃で両親を失くし、倒れていた所を勇者の少年に助けられ、共に山奥の村で暮らす。
(長編「星の奇跡」)

孤独を抱えた勇者の少年を誰よりも愛し理解する、彼にとってかけがえのない心のよりどころ。

おっとり気質で柔和。だがいざとなると無鉄砲なほどの行動力を発揮。
少年を護ることが自分の生きる意味だと信じ、そのためならなんでもする。
(SS「祈り」)

管理人は自分にないものを持つ人に惹かれるというシチュが好きなので、とんがっている勇者くんの反対人格だと想像したら、すっかりほんわか天然ボケの女の子になってしまいました。

クリアリが1+1が2以上になる、「共にいることで強くなれる」としたら、勇シンはふたりでようやく1になる、「共にいるから生きていける」というイメージ。


・オリジナルキャラクター


・侍女カーラ
アリーナ専属の世話係。幼くして母を亡くした彼女の親代りでもある、忠実な古参の侍女。
長編「下弦の月の夜」「初夜」「凸凹魔方陣
SS「彼とわたしの事情」で登場。

・エルレイ司教
サントハイム城市教会の司教。クリフトの白魔法の師にあたる。
長編「初夜
SS「別れの朝」で登場。

・ゴドフロワ神父
サラン教会の神父。長編「初夜」で登場。信仰家の両親を事故で亡くし、修道院で育ったクリフトを見守った。
ブライ、エルレイ、ゴドフロワで「サントハイムの三老公」

・ジャンヌ王子
ボンモール王弟の第三王子。長編「下弦の月の夜」で登場。アリーナの政略結婚の相手。

・フィバル
サントハイムの街に住む子供。長編「凸凹魔方陣」に登場。幼少時代のクリアリの冒険に大きく関係する。

・フィエサ・イーサ
長編「邂逅(かいこう)のとき」に登場。エンドール城下町で路上生活を送る姉弟。クリフトとの出会いで人生が変わる。


その他の導かれし仲間は、旅の始まりミネア20才、マーニャ22才。ブライ70代前半、トルネコ、ライアン30代後半。
(全員登場SS「Listen to!」)


最後になりましたが、ここはドラゴンクエストWの私設ファンサイトであり、ゲーム本作品・企業等版権元と一切無関係です。

サイト内の全作品の権利は、管理人に帰属します。無断転載はどうぞご遠慮下さい<(_ _)>

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